デンヂムシとは、ポケットモンスターに登場するNo.737のポケモンである。初登場はサン・ムーン。
基礎データ | |||
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名前 | デンヂムシ | タイプ | むし でんき |
英語名 | Charjabug | 高さ | 0.5m |
分類 | バッテリー | 重さ | 10.5kg |
全国図鑑 | #737 | 特性 | バッテリー |
ジョウト | #― | ― | |
ホウエン | #― | 隠れ特性 | ― |
シンオウ | #― | グループ | むし |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 3840歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:50.0% |
アローラ |
#028(SM/アローラ、メレメレ) #035(USUM/アローラ、メレメレ) #012(アーカラ) #013(ウラウラ) |
♀:50.0% | |
世代 | 第7世代 | 努力値 | 防御+2 |
進化 |
アゴジムシ → デンヂムシ(Lv20) → クワガノン |
図鑑説明
- ポケットモンスターサン
- たいないに ちくでんきのうを もつ。キャンプの ときなど 1ぴき いると とても ありがたい ポケモンだ。
- ポケットモンスタームーン
- くらった エサを しょうか するとき はっせいした でんきエネルギーを でんきぶくろに ためこんでいる。
- ポケットモンスターウルトラサン
- おちばに うまり ほとんど うごかず ひたすら ふようどを くっている。 まちがって ふむと ビリビリするぞ。
- ポケットモンスターウルトラムーン
- おそわれても がんじょうな カラで まもりに てっする。 しつこい あいてには でんきで はんげき。
概要
- アゴジムシの進化形。でんきタイプを複合し、バッテリーポケモンの名の通り電池のような姿になった。「電池」を名前に含んだうえで、アゴジムシの語感も「ヂムシ」の部分に残している。名前に「ヂ」を含む初かつ唯一のポケモン。
- 新特性として、味方ポケモンの特攻をあげる「バッテリー」という特性を持つ。但しダブル専用。
- 序盤虫の1進化形態なのだが、この時点でバタフリーやスピアー等の2進化序盤虫よりも高い性能を持つ。
但し進化した事により素早さは下がってしまった。また最終進化のクワガノンになると物理型から特殊型へと大きく変化する事になってしまうのでその点は注意が必要。 - ちなみにこの形態になると新たに「ほうでん」「てっぺき」を習得可能になるが、クワガノンに進化すると習得できなくなる。
- USUMではマーマネの試練に登場。「くるくるくん」を操作しデンヂムシを繋げて電気を通すパズルをすることになる。クリア後にはより難しい問題にも挑戦できる。
- アニメ サン&ムーンでは26話で登場。引っ越しする(と勘違いしていた)マーマネへのプレゼントとしてサトシが野生のデンヂムシを虫カゴで捕獲し、その後マーマネがトゲデマルでバトルをして見事ゲットした。移動する際には電車のような効果音がする模様。使用技は「ほうでん」。
- しんかのきせきを持たせたときの耐久力、いとをはくをはじめとした補助技、優秀な特性を持つことから、一部の界隈で密かな人気を得ている。デンデデンデンデンデデンネというパーティが特に有名で、ネタに留まらない活躍を見せる。その耐久力と仕事ぶりから実質クレセリアなどと評価されているとか。
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関連項目
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