図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- 敵に 襲われると 太い 棘を 胴体から 突き出して 反撃。 身を切る 覚悟の 危険な 技。
- ポケットモンスター バイオレット
- 池や 沼の 水底で 暮らす。 背中に ウパーを 乗せて 泳ぎ 対岸まで 運んであげる。
概要
- パルデアのすがたのウパーの進化形。従来のウパーが進化するヌオーとは異なり、モチーフと思われるサンショウウオにより近い腹這いの形態になった。体はとても丸っこく、重さはヌオーの3倍近くもある。パルデアのウパーは大昔に縄張りを追われ、地上に適応するために毒の粘膜がより発達したが、新たに獲得した進化形であるドオーは再び水底に戻り、時にはウパー達の陸上生活を支えているようだ。
- 背中から太い棘を突き出す攻撃方法を持っており、こちらはイベリア半島に住むイモリの仲間であるスペインイモリ(イベリアトゲイモリ)がモチーフと思われる。食べられそうになると背骨を飛び出させて敵を傷つけ、体内の毒が相手の体に入ることで激痛を起こすのだとか。勿論イモリの体も傷つくが、医療の研究に使われるほど再生力のある生き物なので治ってしまうという。
性能
- タイプは第1世代のニドクイン・ニドキング以来となるどく・じめんの複合。種族値はHPと特防が高く、他は攻撃が最低限ある以外軒並み低いが、特攻と素早さを削った上でヌオーと同じ合計430はあり無駄がない。耐久型のどくタイプとしてはどく状態にならないどくやはがねにじめん技を撃てるのが利点だが、自分もじめん技が弱点。
- 鈍足の耐久型ということで旅パでは使いづらいと思いきや、シナリオで有利になる相手が多い上にあくび、どくづきを早めに覚えるため結構頼りになる。じしんを覚えるのは最後なので早めに物理じめん技が欲しければじだんだでも覚えさせてやろう。
- ヌオーにはない特性としてどくのトゲを持つが、あくびと相性が悪い上に他の二つが優秀なのでそんなに使えない。ちょすいは本来弱点であるみず技を無効にするためヌオー以上に恩恵が大きい。てんねんは物理受けが持っている事が多いため特殊受けが出来ることが持ち味となる。
関連動画
関連項目
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