ドコノコノキノコとは、NHK教育のテレビ番組『おかあさんといっしょ』内で歌われている楽曲である。
概要
作詞:もりちよこ 作曲:ザッハトルテ
歌:横山だいすけ(うたのおにいさん)、三谷たくみ(うたのおねえさん)
『おかあさんといっしょ』 2010年9月度の「こんげつのうた」として放送されたのが初出。
キノコが音楽に合わせてかさをパカパカと開けて踊り、素朴な顔のキノコが浮遊したり漂ったり、終始シュールな映像で視聴者に強いトラウマインパクトを与えた。
2010年12月31日の NHK総合『第61回NHK紅白歌合戦』において、横山、三谷、小林よしひさ(たいそうのおにいさん)、いとうまゆ(たいそうのおねえさん)、モノランモノラン(番組内の人形劇)のキャラクターが出演し、本楽曲を踊りつきで歌唱した。
後に、ニコニコ動画内でも二番煎じが多数の動画投稿者によって制作されていたが、
2011年3月7日に投稿されたドコノコノキノコを踊ってみた。の荒ぶる保育士のダンスが元凶発信源となり、「踊ってみた」や「歌ってみた」カテゴリで大流行した。なお、ドコノコノキノコを踊ってみた。
は10万回再生を達成した。
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