鳥竜種 | |
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ドスゲネポス | |
素材 | |
素材名 | ドスゲネポス |
登場作品 | |
モンスターハンターのモンスターテンプレート |
ゲネポスのリーダー格であり、ゲネポスに比べて二回り程度大きい。またトサカも立派になっている。
トサカはドスランポスと違い後方に向かってVの字のように分かれている。
生息地は砂漠。
作品にもよるが、ドスファンゴやドスギアノス、ドスランポスの後くらいに戦うことになるであろう相手である。
動きはドスランポスのそれと同じであるが、ゲネポス同様にハンターを麻痺状態にすることがあるので油断は禁物。麻痺中に、噛みつき攻撃や取り巻きのゲネポ スによる攻撃で体力を大幅に奪われかねない。
また、ドスランポス、ドスギアノスと違い、初挑戦する頃の武器では一発で怯むことはまず無いため、うかつに攻撃していると普通に反撃をもらってしま う。ドスランポスとは違って怯ませての力押しではダメ、と言う概念を学べるだろう。
MHF
MH2続投組。
ドスゲネポス変種
MHFにてクエスト「衝撃の黄」のメインターゲット(ドスゲネポス2頭)等で登場する。
他のドス鳥竜変種同様、原種とはかけ離れた異常に硬い肉質に変貌しており、しかも逃走中に体力が回復するため(この点は変種原種問わず、ドス鳥竜の特徴である)、上手く拘束しないと不死身のモンスターとなってしまう。まさに誰得。
実際、ドスゲネポス変種が登場するクエストはどれも不人気であり、募集を見かけることは皆無に等しい。
あまりに不評だったため、プレイヤー参加型の調整が行われ、F.2から調整後の肉質が適用された。
これによりだいぶ柔らかくなったため、HR100上がりたてのプレイヤーでも十分倒せる相手となった。
特異個体
MHFにのみ存在している特異個体。長らく放置されていたがG7(2015/4/15)でついに登場。ドスランポスが別物レベルの変革を遂げていることからも察することが出来るように、ドスゲネポスも原形を止めないレベルでパワーアップしている。
元々の攻撃モーションが少ない反動で追加された技は全ての特異個体の中でもかなり豊富。
とにかくすばしっこさに磨きがかかりうっとおしく動き回る。
突然変異で麻痺袋が発達したのかついにG級のような強力な個体でなくとも麻痺ブレスを吐き出せる。
追加された技は以下の通り。
・飛び掛り
ドスランポスと同じく強震動付き。
・砂埃巻上げ
前方に大きくジャンプしてから後ろ足で多量の砂埃を蹴って巻き上げる。
ミドガロンやノノ・オルガロンが使うものと同様、多段ヒット判定で当たると気絶効果あり。
・連続麻痺ブレス
前方に攻撃判定があるジャンプをした後、素早く後方に引き下がって球体状の麻痺ブレスを乱発する。
・麻痺チャージブレス
ドスゲネポスの最大の必殺技ともいえる新モーション。長時間のチャージをして特大の麻痺ブレスを放つ。
この麻痺ブレスには敵味方問わず範囲内にいた生き物全て麻痺させる効果があり、使用したドスゲネポス自身も麻痺ってしまう。
HC補正で状態異常耐性が2倍になっているのにもかかわらずドスゲネポス自身も麻痺してしまうあたりを見ると、モンスターが扱う麻痺としては至上最高レベルに属性値が高いことが伺える。
中型モンスターという立場上から貧弱といわざるを得なかった体力と攻撃力もHC補正がかかって通常時より大きく上昇しているのは言うまでもない。そのうえ変種の場合は二頭同時狩猟なので秘伝書を手に入れたばかりのハンターにとってはかなりの強敵といえる。
ちなみに実装から一ヶ月の間、下位上位凄腕のクエストではHCクエストにしても特異個体と遭遇できないという不具合が発生しており、戦えるのはG級ハンターのみと致命的な不具合が存在していた。ようやく日の目を見れたと思いきや早速このざまである。
一ヶ月後修正が入りようやく戦えるようになったが、それと入れ替わりで今度は下位上位凄腕のガノトトス亜種特異個体が不幸に見舞われてしまった。
G級個体
基本的になことはドスランポスと同様。
特有の要素として着地点に麻痺効果が持続する飛びかかりを使用する。シビレ罠設置とも呼ばれる。
関連動画
関連項目
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