ドトール単語

ドトール
1.7千文字の記事
  • 1
  • 0pt
掲示板へ

ドトールDoutor)とは、ポルトガル語で「医者」や「博士」を意味する言葉。英語で言えばドクター

に、以下のものをす。

  1. ドトールコーヒー
    日本コーヒー商社
  2. ドトール(サッカー選手
    ブラジルの元サッカー選手
    本名はソクラテス父親ギリシャ哲学で、賢人ソクラテスにちなんで息子にその名を付けた。
    医師免許を持ち、「ドトール」の称でも知られた。
    ゲームキャプテン翼5」では引退したブラジルの名選手たちを集めた伝説チームカナリアスターズ」のメンバーとして登場。下の同名キャラクターとは別人である。
  3. ドトール(キャプテン翼 
    2の人物を名前元ネタとする、ゲームオリジナルキャラクター

ここでは3のキャラクターについて解説する。

概要

大空中学卒業後にブラジルに渡り、入団したサンパウロFCのDF。通称「地を這うドトール」と呼ばれ、スライディンタックルと、低い浮き球の対処が得意。相棒に高い浮き球の処理が得意なアマラウがおり、ユースチーム時代からコンビを組んでプレーしている。南全日本にはいなかったタイプの選手で、得意分野を踏まえた戦い方の重要性をプレイヤーに教えてくれる。また、DFとしてではなくMFやFWに配置してもなかなかの活躍を見せてくれる。

具体的に描写はされないが、元ネタと同じなら「ドトール」は称で医師免許を取得しているのだろう。
また、同チームメンバーにはソクラテスならぬプラトンという選手がいる。

ブラジル代表チームにも選ばれ、エースストライカーばかりをえたブラジルチームの中で数少ない守備の専門として活躍。最初のチームの頼りになる仲間が、最終戦で敵となって現れるという構図になっている。

プロ入り後はサンパウロではなくクルゼイロに所属。ポジションMFに変更している。
プロ入り一年ながらドトールとアマラウがというチーム構成で、本来は守備要員である二人よりもシュートがある選手がいないという苦しいチーム状況である。

この時はサンパウロチーム状況もどこかおかしく、

……と、御事情がガタガタである。そのため、当時のサンパウロは経営が極端に苦しくドトールとアマラウに払う契約かったのではないかと推測されることも。

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 1
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

ドトール

まだ掲示板に書き込みがありません…以下のようなことを書き込んでもらえると嬉しいでーす!

  • 記事を編集した人の応援(応援されると喜びます)
  • 記事に追加して欲しい動画・商品・記述についての情報提供(具体的だと嬉しいです)
  • ドトールについての雑談(ダラダラとゆるい感じで)

書き込みを行うには、ニコニコのアカウントが必要です!