『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』とは、『ドラゴンボール』の劇場版アニメ第10作である。
公開時期は1992年7月11日。
ちなみにこのとき、アニメ本編ではベジータとトランクスが1回目の精神と時の部屋に入っているあたりである。
概要
ドラゴンボール劇場版アニメ第10作。
現在発売中の劇場版DVDでは#7になっている。
『ドラゴンボールZ 神と神』公開を記念して、2013年3月15日より公式配信中。
あらすじ
人造人間の創造者ドクター・ゲロは自らが産み出した人造人間17号によって殺された。
しかしゲロの研究所地下にあるコンピュータは稼働を続けており、人造人間13号、14号、15号を造り出した。
一方、平和な日常を過ごしていた悟空たちだが、人造人間たちの襲撃を受け、場所を南極にうつして戦闘を開始する。
見どころ
作中クリリンが「3人の超サイヤ人がそろった!」と発言するが、原作では超サイヤ人が3人以上同時に変身している場面は一回(しかもセルジュニアにボコボコにされる場面)しかなく、4人が揃うもののブロリーの独壇場と化す次作、さらに次々作以降は悟空が死んでしまっているなど、ある意味超サイヤ人たちがそれぞれ見せ場を持っているという意味では貴重な一作。
上記の通り、ビジュアル的には派手ではあるのだが、同じくクリリンの「超サイヤ人では元気玉は作れない」という発言とその結果が、ドラゴンボールファンの必殺技談義に与えた影響は計り知れない。
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