「そういうことじゃ、えぐるぁあせてもらうで、GA」
フロム・ソフトウェア制作のゲームソフト、アーマード・コア フォーアンサーに登場する男性リンクス。
概要
アルゼブラの傘下企業、テクノクラート社に所属する唯一のリンクスでカラードランク19。比較的高音の広島弁風の口調で話すワイルドな男で、口調からしてヤのつく自由業な人という印象を抱かせる。(そもそもドスという名称自体ヤのつく自由業の人々が愛用する鍔の無い短刀を指す言葉なので絶対に狙ってやっていると思われる)
ロケットバカとして有名なテクノクラートのリンクスであることに加えて本作唯一のとっつき職人でもあり、更には上述した口調と色んな意味で存在感がありまくりなキャラクターである。あと何気に彼も前作のテクノクラート所属のロケットバカと同様にハラショー!と言ったりする。
ミッションでは「レッドラム+スタルカ撃破」において相方のシャミア・ラヴィラヴィのパートナーとして登場。霧に紛れながら相手に近づきとっつきの一撃必殺を狙ってくる。正直な話、彼自身の技量はそこまで高いわけではないのだが、シャミアの方にばかり構ってこちらの相手を疎かにしていると、いつの間にか自分や味方が掘られているなんてことも珍しくないので、まずはこちらを先に片付ける方がいいかもしれない。
彼自身の人柄なのかは女性が表に立つということをあまりよく思っていない古風な考えを持っているようで、ミッション中にシャミアが先に撃破されると「遊びすぎたが、シャミア・・・じゃけん女はむかんのんじゃ」とか言ったりもする。そして彼自身が撃破された際には「この街が終わりとはのぅ・・・ワシらしいのつくづく・・・」と発言。戦場の舞台となったPA-N51に何か特別な思い入れがあったのだろうか?
搭乗ネクストはアルゼブラ社の旧標準機ソーラをベースにした「スタルカ」 武装はマシンガンに5連ロケット、散布ミサイル、そして忘れてはならない一本のぶっとい釘こと射突ブレードKIKUを装備している。
彼自体の戦術は地上を滑りながらマシンガンをばら撒きつつ接近し、隙を見て積極的にとっつきを当ててくるというものなのだが、やはりCPUではとっつきの扱いに限界があり、多用するということもあってしょっちゅう動きが止まり隙だらけになる。ベースの機体も装甲の薄い軽量機なのでそこを突いて高火力武器を叩きこめば簡単に落ちる。
寧ろ厄介なのはパートナーのレッドラムの方なので如何に彼の方を先に手早く倒せるかが重要になってくる。特に社長が僚機の場合、あまり動かないタンク機ということもあってとっつきの餌食になりやすいので注意した方がいい。
滅多に使わないがレギュ1.3以降の場合はロケットの直撃にも気を付けたい。
関連動画
関連商品
関連項目
- 1
- 0pt