ナイル・ドークとは、諫山創の漫画「進撃の巨人」の登場人物である。アニメ版の声優は勝杏里。
概要
エレン・イェーガーの処遇を決める特別兵法会議にて、憲兵団の立場からエレンの処刑を提案した。その後、ストヘス区で女型の巨人が出現したときは、市内で巨人捕獲作戦を決行したエルヴィン・スミスを糾弾した。
前述の調査兵団団長のエルヴィン・スミスとは同期であり、かつては彼も調査兵団を志していた。しかし、酒場の娘に恋をし、死亡率の高い調査兵団(原作では死亡率9割)ではなく憲兵団に入団した。
なお、彼の指揮する憲兵団は王都の中央第一憲兵団とは指揮系統が別であり、中央第一憲兵団の動向については感知していない。対人立体機動装置の存在も知らなかったようで、その矛先が自分達にも向けられる可能性があると予感している。
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