ニコニコ超会議2018 超ボーカロイドエリアとは、ニコニコ超会議2018のブースのひとつである。
概要
| 開催 エリア |
HALL 8-C12 |
ヤマハが開発しクリプトン・フューチャー・メディアが販売している合成音声製品・ボーカロイドにまつわるブース。
人気ボカロ曲のライブ演奏やDJミックスのイベントのほか、各企業による展示や出展、SNS映えするであろうボカロフォトスポットなど、多数の企画が揃っている。
企画一覧
超ボカニコ2018 supported by 東武トップツアーズ
ボカロ曲オンリーのライブイベント。人気ボカロPやDJらが多数集結している。今年はDJステージとバンドライブステージの2ステージが設けられている。タイムテーブルは以下のとおり。
| 4月28日（土） | 4月29日（日） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 時刻 | アーティスト | ステージ | 時刻 | アーティスト | ステージ |
| 11:00 | DJシーザー | DJ | 11:00 | めろちん | DJ |
| 11:30 | DJ RK（ボカニコ支援枠） | DJ | 11:30 | DJ A.T.E（ボカニコ支援枠） | DJ |
| 12:00 | はるまきごはん | バンド | 12:00 | あらいやかしこ（梨本うい） | バンド |
| 12:30 | out of service | DJ | 12:30 | EasyPop | DJ |
| 13:00 | ミスミ | DJ | 13:00 | Omoi | DJ |
| 13:30 | 鬱P（BAND SET） | バンド | 13:30 | TOKOTOKO（西沢さんP） | バンド |
| 14:00 | cosMo@暴走P | DJ | 14:00 | ATOLS | DJ |
| 14:30 | 有機酸 | DJ | 14:30 | キタニタツヤ（こんにちは谷田さん） | バンド |
| 15:00 | 和田たけあき（くらげP） | バンド | 15:00 | きくお | DJ |
| 15:30 | sasakure.UK | DJ | 15:30 | 八王子P （東武トップツアーズ スペシャルステージ） |
DJ |
| 16:00 | DJ'TEKINA//SOMETHING （東武トップツアーズ スペシャルステージ） |
DJ | 16:00 | ボカニコ2018 スペシャルコンボバンド 164 × 亜沙 × みきとP |
バンド |
| 16:30 | ピノキオピー | バンド | |||
| 17:00 | kz（livetune） | DJ | |||
ボカロフォトスポット
Twitterハッシュタグ「#ボカロフォト」でつぶやかれたものから、ボカロ曲のイラスト・PVのパネルを作成。会場ではパネルで写真を撮ることができる。
クリプトン・フューチャー・メディアブース
ボーカロイドの販売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社による展示。鏡音リン・レン10周年、マジカルミライ2018、MIKU EXPO 2018 USA&Mexicoなど、2017～2018年もイベント盛り沢山だったボカロ界隈の展示物が取り揃えられている。
超ボカロストリート
ボーカロイド関連グッズが多数販売されている。なかには超会議でしか買えない限定品があるとかないとか。
- 東武トップツアーズ
- 1st PLACE Official Shop -HACHIMAKI- - IA（ボカロ）との交流、限定・新作グッズ
- 雪ミクスカイタウン - ビッグアクリルキーホルダー、トレーディング缶バッジ（全6種）
- エグジットチューンズ株式会社 - アニメ『ニル・アドミラリの天秤』のOP『耽溺ミラアジュイズム』を予約販売。予約特典は本楽曲の歌手・kradnessとの握手券。握手会は4月28日（土）のみの開催。
- 富士の据野イメージソング制作実行委員会
超会議コラボドリンク
超ボーカロイドエリア、および超「#コンパス」ステージ横にて、VOCALOID・#コンパスのキャラクターをイメージしたドリンクが販売されている。詳細は「ニコニコ超会議2018 超フードコート」の記事を参照のこと。
関連生放送
体験したこと
超ボカニコ2018 supported by 東武トップツアーズ
- サイリウムの色で感じる一体感。
cosMo@暴走Pのミク曲で緑色(ネギ色)だったサイリウムが、有機酸は青のイメージだなと思ったところで有機酸の登場と共に会場全体で青色へ。
有機酸がフィクサーをかけると青かったサイリウムがフィクサーのイメージカラーの赤へ。
サイリウムの振り方はもちろん、出演者やセットリストに合わせて各々が変化させる色でも一体感を感じることができた。 - 一体感といえば、sasakure.UKの時のオハヨーハヨー(＊ハロー、プラネット。)の大合唱も一体感を感じられる場だった。
- 今年はステージがDJ用とバンド用で分かれいた。
それぞれが正反対側にあるため、DJを最前列で見ていた人はバンドの時は最後列になる。 - そのため目当ての出演者がいる場合は予めそちら側(後列)に移動しておくと前の方で見ることができる。
- ATOLSのセットリストの最後がきくお曲のリミックスだっただけに、今までのようにATOLS→きくおの流れが見られなかったのが少し残念だった。
ボカロフォトスポット
- GYARI(ココアシガレットP)のボーカロイドたちがただﾃｯﾃｰﾃﾚｯﾃｰするだけ、
くらげPのチュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ！、
カルロス袴田(サイゼp)のちがう!!!のイラストが展示されていた。
関連項目
外部リンク
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