ニコニコ超会議2022 超イグ・ノーベル賞の世界展とは、ニコニコ超会議2022における企画の一つである。
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ブース場所
HALL6 B49
概要
『いかに人々を笑わせ、そして考えさせてくれたか』という観点のもと、馬鹿馬鹿しくも偉大な研究をたたえる『イグ・ノーベル賞』の公式展覧会が、2021年9月~11月に東京ドームシティ、福岡市科学館などでの国内開催に続き超会議にやってきた。
ここでは「イグ・ノーベル賞」について分かりやすく解説し、受賞者に与えられるユニークなトロフィーの展示や、盛り上がる授賞式の様子を紹介。
企画
受賞研究の紹介
受賞者の出身国はなぜか日本とイギリスが最多。過去の日本人受賞者の展示や、これまでの受賞のうち特にユニークな研究についてわかりやすくまとめたパネルや、研究の結果、製品となったものを展示。
受賞した研究は、身近なテーマが多く、気軽に実験!?できるものも。
推し研総選挙
あなたが推したいイグノーベル賞の人気投票!
投票ボードにある5つの研究の中から1つを選んでもらう参加型展示。
- エントリーNO.1 2007年化学賞
牛糞からバニラの香りと味がする物質を抽出した研究 - エントリーNO.2 2012年音響学賞
自身の話した言葉を少し遅らせて聞かせることでその人の発話を妨害する装置「スピーチジャマー」の発明 - エントリーNO.3 1999年化学賞
下着に用いると不貞行為を検出できる「S・チェック」への情熱に対して - エントリーNO.4 2011年化学賞
眠っている人を起こすのに最適な空気中のワサビ濃度発見とこれを利用した装置の開発 - エントリーNO.5 2003年学際研究賞
論文「ニワトリはどちらかというと美男美女を好む」
公式グッズ販売
会場限定のイグノーベル賞公式マスコット「スティンカー」のグッズを販売。
開催当日の出来事
※開催までお待ち下さい。
外部リンク
関連項目
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