ニコライ・ドミートリエヴィチ・コンドラチエフ単語

ニコライドミートリエヴィチコンドラチエフ

ニコライ・ドミートリエヴィチ・コンドラチエフ(露:Николай Дмитриевич Кондратьевラテン文字: Nikolai Dmitriyevich Kondratiev、1892〜1938)とは、ロシアおよびソ連経済学者である。

概要

高校政経の授業でシュンペーターの所で習うコンドラチエフの波とはこの人のことである。

農業経済学や中央経済計画の諸問題に関して、広範囲にわたって執筆したロシア経済学者兼、統計学者の一人。「経済生活における長期波動」によってロシア以外にも広く名を知られている。

資本主義下での経済成長は、通常の気循環よりもずっと長い周期的循環を行うという考え自体はけして新しいものではなかった。それは第一次世界大戦以前にすでにアフタリオンやシュピートホフによって推論されていたし、オランダドイツマルクス義者によっても議論されていたからである。

コンドラチエフの功績は、こういった初期のどの著述よりも長期波動は存在する適切な拠を列挙し、1840年まで遡ったアメリカイギリス、不参す、ドイツ経済標を提示したのである。

コンドラチエフの波

コンドラチエフの波とは別名長期波動とも言い、気循環は蒸気機関の発明など技術革新(+戦争などの外部圧)を原因に50年周期で気が良くなったり悪くなったりする波のことである。コンドラチエフの波は、ジェグラーの投資の波、キチンの在庫の波とともにシュンペーターの「気循環論」によって世に広められた。

コンドラチエフの波に対してよくなされる批判としては、それが工業製品の値段に依存しすぎている点にある。しかし19世紀の気は工業製品よりも農業製品の価格に支配されていたので、工業においていくら技術革新が発生しても波及効果が薄いのでは? いう反論である。

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ニコライ・ドミートリエヴィチ・コンドラチエフ

1 ななしのよっしん
2019/06/21(金) 00:52:22 ID: kXBOKaYk7P
不参す?フランスでは?

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