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曖昧さ回避
- ジャック・ニコルソン - ハリウッドの俳優・映画監督。代表作に『愛と追憶の日々』『シャイニング』『恋愛小説家』などがある。
- ニコ・ニコルソン - 日本の漫画家。2013年現在はヤングアニマルで『ニコ・ニコルソンの漫画道場破り』を連載している。
- ニコルソン（アプリ） - ニワンゴが開発したスマートフォン向けアプリ。サービスは既に終了。この記事で解説。
概要
ニコルソンでは、留守ログとライブ(100枠)があり留守ログには自分の音声を録音しアップすることができる。ライブはラジオのような感じで、音声参加と言う機能があり最大5人で話すことができる。
ニコルソンの出来事
2011年9月にサービス開始、この頃はライブの枠数が50枠しかなく接続の不具合も酷かった(この頃にオチルソンと言う言葉が生まれた)。
他にも24時間ライブと言う機能があったのだが、利用者がおらず後に削除される。
そしてこの頃の留守ログは「いいっ！」の他に「わかる！」などもあったが後に削除される。
他にも一般会員だと録音時間がプレミアム会員よりも短かった(後の超会議コラボで5分に統一される)。
昔は卑猥なライブや荒らしが多く、対策を強化し一時少し減ったが…あまり意味もなく再び無法地帯になっていた。
ニコルソン利用者を増やすためはいろいろな企画を用意し、ちょこっと歌い手ナンバーワン企画、ニコルソン公式ライブ、ニコラジとのコラボ、貞子3Dとのコラボ「呪いで繋がるニコルソン」など利用者を増やすため試行錯誤していたものの利用者はあまり伸びず、2013年3月はじめ、ニコルソン運営が5月31日でサービスを終了すると発表した。
そして5月31日23時59分…ニコルソンは惜しまれつつも閉鎖、それと同時にニコルソンデータも消去された。
サービスを終了する理由&今後のニコルソン
- サービスを終了する理由
運営の急なサービス終了にユーザーからは「なぜ急に発表したのか？」「終了する理由は？」「終了せず放置等の対応はできないのか？」などが留守ログに上がっており、このことに関してはニコルソンの関係者の鈴木氏が答えている。
なぜ終了するのか？と言う質問に「ニコルソンにはとても良い文化が生まれたが、この人数じゃ足りない…もっといるんだ」と言っている。
放置の対応は出来ないの？と言う質問には「こんなバグだらけの状態(オチルソンなど)だと利用者に迷惑だ！」と言っており「もうこれは私が決めた事です…責任は私にあります」と謝罪もしている。
- 今後のニコルソン
ニコルソンの責任者であった鈴木健太氏はニコルソン終了後、Twitterにてニコルソンに似たサービスを個人運営で作成すると発言していたのだが、2015年2月時点ではまだ実現していない。
ニコルソンで生まれた文化
外部リンク・関連項目
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