概要
ニコニコ動画中毒患者(ニコ厨)を指して罵倒する言葉。また、単にニコニコ動画のユーザーに対しても使われる。
ニコニコ外の掲示板(特に2ch、ニュー速VIP)でニコニコの話題を振る、URLを貼り付ける等すると、こう返されることが多い。
ニコニコの話題が出ると、空気の読めない一部のニコニコ動画ユーザーがとたんに沸きだし痛々しい発言をばら撒くことがあるため、嫌われていることが多い。空気が読めない輩がいるのはニコニコに限ったことではないが、実際「ニコ厨」として区別された上で嫌われている辺り、自覚を持って対処するしかない。
ニコニコと関係ない所では、やたら草を生やしたりフタエノキワミとか言ったり動画の話をするなど、ニコニコのノリを持ち込むべきではない。また、掲示板で何がしかの動画(ニコニコと殆ど関係のないもの)を紹介するときも、アカウントが必要なニコニコはなるべく避けたほうが賢明かもしれない。
さよなら絶望先生においての言及
テレビアニメ「さよなら絶望先生」の第8話において、バリゾーゴンと呼ばれる怪物が「ニコ厨死ね!」と叫ぶシーンがあった。
放送当時はアニメ本編の削除が今ほど厳しくなく、ニコニコにアップロードされた本編動画においてユーザーの「サーセンwww」弾幕が起きた。
ちなみにこのシーンは原作には無いアニメオリジナルの展開であり、非難訓練の一環として登場する。
ただし、アニメ版絶望先生の権利はキングレコードが所持しており、ニコ動嫌いであることで有名である同社の本音である。
関連動画
シーンの跡地
- 8
- 0pt