ニトクリス〔オルタ〕単語

• 概要
• 関連動画
• 関連静画
• 関連項目
• 掲示板

ニトクリス〔オルタ〕とは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。

CV：田中美海
イラスト：縞うどん

サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

概要

サーヴァント「ニトクリス」が異霊(オルタ)化した姿。
南米異聞帯で遭遇した強敵、カマソッソやトラロックに対抗するために、カマソッソが利用していた異霊(オルタ)化を自らの霊基へ施しパワーアップした。代償として天空神ホルスの化身としての力を失い、さらに心臓を捧げたことにより、霊核が破壊されている。

元の状態より冥界神の化身としての力が強くなっている。

ステータス

• クラス：アヴェンジャー
• 真名：ニトクリス
• 身長／体重：162cm・51kg
• 出典：史実
• 地域：エジプト
• 属性：混沌・悪　　副属性：天
• 性別：女性
• パラメータ

  筋力：D

  耐久：D

  敏捷：B

  魔力：EX

  幸運：EX

  宝具：A

  幸運値は自己申告。
• スキル

  狂化:E

  ニトクリス・オルタは狂気を秘めてはいるが、逸話に在る通りの計画的犯罪を遂行するだけの理性を充分に有している。理性と言語能力には何の欠落もなく、ステータス上昇効果はごく薄い。本来はバーサーカーのクラススキル。英霊ニトクリスは恩讐なき復讐者であり、本来、純正のアヴェンジャーとして召喚されることはない。ただし、何らかの特殊な理由でオルタ霊基として成立した場合にのみ、ニトクリスは例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚されることになる。

  冥府神の裁定:A

  冥府神アヌビスの権能の一部がスキル化したもの。『死者の書』によれば、アヌビス神は死者の心臓を量って生前の功績を裁定するという。（本物の権能よりもランクダウンしているため、使用しても霊核は破壊されない）

  砂漠の夜の風:A

  皇帝特権が変化したスキル。夜の砂漠を吹き荒ぶ凍てつく風が如く、ニトクリス・オルタは夜の領域を支配する。

宝具

美しきわが冥府、その道を開け（ネフェルウ・スエン・アヌビス）
ランク：A / 種別：対人～対軍宝具 / レンジ：1～60 / 最大捕捉：1人／200人

冥府神の地上における顕現としての、ニトクリスが放つ全身全霊。 冥府の神、死の神そのものとしてのアヌビス神の巨大な分霊が一時的に現界し、無慈悲なる裁定と断罪を地上に齎もたらす（通常霊基の際の真名開放時に出現する『冥鏡宝典』の守護者としてのアヌビス像よりも、更に強力な分霊である）。 真名開放時には、砂漠の夜の風スキル使用時と同様の神聖文字(ヒエログリフ)が浮かび上がる。 それは、アヌビス神および冥府の威にニトクリスの魂すべてが飲み込まれてしまわないようにと願う、古代エジプト第六王朝の歴代ファラオたちの加護なのかもしれない。

ゲーム内性能

関連動画

関連静画

関連項目

• TYPE-MOON関連の一覧
• サーヴァント(聖杯戦争)
• Fate/Grand Order
• ニトクリス（元霊基）

関連記事

親記事

• ニトクリス(Fate)

子記事

• なし

兄弟記事

• なし