図鑑説明
- ポケットモンスター赤・緑、ポケットモンスターファイアレッド、ポケットモンスターY
- かたくて はりのような ウロコが からだを おおっている。こうふんすると はりが さかだつ。
- ポケットモンスター青、ポケットモンスターリーフグリーン
- かたい うろこで こうげきから みを まもる。かんろくの ある ボディから おおわざを くりだす。
- ポケットモンスターピカチュウ
- かたい ウロコに おおわれた がんじょうな からだの もちぬし。ウロコは はえかわるらしい。
- ポケットモンスター金、ポケットモンスターハートゴールド
- ぜんしん はりのような ウロコで おおわれている。どんな こうげきにも ひるんだ ようすは みせない。
- ポケットモンスター銀、ポケットモンスターソウルシルバー、ポケットモンスターX
- ウロコで おおわれた がんじょうな からだで すあなの いりぐちをふさぎ てきから こどもたちを まもる。
- ポケットモンスタークリスタル
- かたい ウロコに おおわれた がんじょうな からだは どんな こうげきも へっちゃらだ。
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- かたい ウロコで おおわれた からだを ぶつけて あいてを はじきとばす こうげきが とくいだ。こどもを まもる ときが いちばん つよい。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2
- よろいのように かたい ウロコが ぜんしんを つつむ。すあなの こどもを いのちがけで まもる。
- ポケモンスタジアム
- とても かたい はりのような ウロコは こうふんすると さかだつ。 かんろくある からだから おおわざを くりだす。
概要
- 初代から登場している「どくタイプ+じめんタイプ」で同タイプは相方のニドキングのみ。元祖ポケモン界の女王。キングと名に付くポケモンは多けれどクインと名に付くのはこのニドクインとビークインのみである。
- 二足歩行になったことで、覚えられる技がニドリーナの頃よりも一気に増えた。
- 目立って高い能力はないが、攻撃寄りのニドキングに対しこちらは防御寄り。
二つのタイプがあまり弱点を補い合わないため、耐久力を売りにするポケモンにしては弱点の数が気になる。
「どくびし」や「ステルスロック」を撒いたりするサポート役が向いている。しかし出来ることはそれだけではなく豊富な技を使ったアタッカーも可能。 - 特性「とうそうしん」によりメスしかいないハピナスやガルーラといった彼女らを「ばかぢから」で強引に突破することも不可能ではない。余談だがレジ系専用だった「ばかぢから」を最初に譲り受けたのはニドクインである。
- 少ないデメリットで火力を上げられる夢特性「ちからずく」はニドキングと同様に特殊技との相性が良く、特殊型の使い勝手が大きく増した。これにより基本的には耐久サポート役であったニドクインの型はニドキング以上に読まれ難くなっている。
- XYでは攻撃種族値が旦那ともども10上昇した。
- アニメでは本編より先に劇場版第一作目「ミュウツーの逆襲」で初登場。ウミオが所有していた。「ミュウツーの逆襲」の続編、年末特番の「ミュウツー! 我ハココニ在リ」にてウミオのコピーニドクインの子供が登場する。一緒に登場したソラオのコピーサイホーンの子供と違いコピーポケモンであるためか姿はニドラン♀では無く小さなニドクインのままである非常に珍しい光景だった。
本編ではオレンジ諸島編第13話で初登場。サザンクロス東の星、ネーブルジムリーダー・ダン(CV:松本保典)が所有していた。サトシのラプラスと間欠泉をれいとうビームで凍らせる競走をした。
またオレンジ諸島編第35話ではシゲルのポケモンとしても登場し、ロケット団を撃退。その後はジョウトリーグのサトシ戦に先発として参戦し、ケンタロスを圧倒的パワーで破るがカビゴンに倒された。先に登場していたシゲルのニドキングは完全に立場を奪われる形となってしまっている。
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