図鑑説明
- ポケットモンスタースカーレット
- フワフワの たいもうは しょくぶつに ちかい せいぶん。 こまめに かおを あらって かんそうを ふせぐ。
- ポケットモンスターバイオレット
- からだから はっする あまいかおりで まわりを みりょうする。 にっこうに あたると かおりは さらにつよまる。
概要
- スカーレット・バイオレットで最初に貰える御三家の一体。実はポケモン史上初の「ハ」で終わるポケモンだったりする。
- 日本語名のローマ字表記はNyahoja。ニャホジャではなくこれでニャオハと読む。hojaはスペイン語で葉っぱの意味で、オハと発音する。したがって、名前の由来は「ニャオ+葉」と「ニャ+オハ」の両方の可能性がある。Ñahojaと書いてもよさそうではあるがそうすると大抵の日本人は読めないだろう(実は元ネタの言語に綴りを寄せたせいでローマ字表記が妙に読みにくいポケモンがそこそこいる)。
- 御三家の猫ポケモンとしてはニャビー系に続く2系統目。気まぐれで甘えん坊な性格で、トレーナーが他のポケモンを可愛がっていると拗ねてしまう。
- 前足をふみふみとこすりつける事でアロマテラピー効果のある香りを放ち、相手の戦意を喪失させてしまう。また、体毛の成分は植物に近く、光合成をしやすくなっている。
- その見た目・表情から、ケツドライヤー猫や、プリンセスコネクト!Re:Diveのキャルを連想したプレイヤーもいる模様。
- 前述の先輩御三家猫であるニャビーが最終進化で二足歩行の厳つい虎(ガオガエン)になったことにショックを受けたプレイヤーが多かったのか、TwitterやGoogleでニャオハと検索しようとすると検索候補の一番上に「ニャオハ立つな」というワードが出てくるようになった。ただし、このネタは相手によっては不快にさせかねないので(特にガオガエン好きのプレイヤー)、話題に出すときは注意である。
- クリア後の最大(星6)難易度テラレイドをクリアすることで、冠の雪原で追加された「とくせいパッチ」を入手できる。それによって隠れ特性が解禁できるのだが…(以下ネタバレにつき白抜き)
肝心の隠れ特性は、かの蛙とカクレオンの特性だった「へんげんじざい」。同期の「マジシャン」ではない。
これにより各タイプ御三家にへんげんじざい互換のポケモンが存在することになる。
- アニメ「ポケットモンスター(2023年)」では第1話から登場し、セキエイ学園でリコと出会い、リコのポケモンとなる。気まぐれでマイペースな性格をしている。元々はブリーダーハウスの出身で、かつてこのはでワナイダーから仲間のニャオハを助けようとして傷つけて孤立してしまったというトラウマから本来の力を出せずにいたが、リコの励ましを受け、このはが進化。ワナイダーに襲われたミブリムとテラパゴスをマジカルリーフで救出した。そして第45話で黒いレックウザとの戦いでニャローテに進化した。
関連静画
関連項目
関連リンク
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