ヌメイルとは、ポケットモンスターに登場するNo.705のポケモンである。初登場はX・Y。
基礎データ | |||
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名前 | ヌメイル | タイプ | ドラゴン |
英語名 | Sliggoo | 高さ | 0.8m |
分類 | なんたい | 重さ | 17.5kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | そうしょく |
♀:50.0% | うるおいボディ | ||
グループ | ドラゴン | 隠れ特性 | ぬめぬめ |
孵化歩数 | 5120歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第6世代 | 努力値 | 特防+2 |
進化 | ヌメラ → ヌメイル (Lv.40) → ヌメルゴン (フィールドが雨の時にLv.50以上) | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0705 | 図鑑の色 | 紫 |
カロス | #020 (マウンテン) | アローラ | #179 (アローラ) #106 (アーカラ) #075 (ウラウラ) #067 (ポニ) #218 (USUM/アローラ) #119 (USUM/アーカラ) #082 (USUM/ウラウラ) #061 (USUM/ポニ) |
ガラル | #390 #061 (ヨロイ島) |
ヒスイ | #116 |
パルデア | #173 |
図鑑説明
- ポケットモンスターX、オメガルビー
- なんでも とかしてしまう ねんえきを ぶんぴつして てきを げきたいする。 めだまは たいかして みえていない。
- ポケットモンスターY、アルファサファイア
- 4ほんの ツノは こうせいのうの レーダー。 みみや はなの かわりに おとや においを かんじとる。
- ポケットモンスターサン
- えさと なかまの くべつが あいまい。 なかよくなっても へいきで とかして くらおうと してくることが ある。
- ポケットモンスタームーン
- はが ないので なんでも とかす。 ねんえきを えものに かけて とかしてから すすって くらう。
- ポケットモンスターウルトラサン
- のそのそ はって いどうする。 うずじょうの とっきは のうみそや ないぞうが つまっている ぶぶん。
- ポケットモンスターウルトラムーン
- ぜんしんが なんでも ドロドロに とかす ねんえきで つつまれている。 さわるときは てぶくろを しよう。
- ポケットモンスターソード
- なんでも とかしてしまう ねんえきで ほご されているため よわくても ほしょくされず いきのこってきた。
- ポケットモンスターシールド
- せなかの とっきの なかに ちいさな のうみそが ある。 えさと てきから にげることしか かんがえていない。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
ヒスイのすがた - いんきな せいしつ。 ヒスイのちの みずに がんゆうする てつが ひふの ねんえきに さようし きんぞくの カラへ へんようさせたと こうさつす。
- ポケットモンスタースカーレット
- せなかの うずまきじょうの とっきに のうや しんぞうなど だいじな きかんが すべて つまっている。
- ポケットモンスターバイオレット
- きけんを かんじると ぜんしんを おおう ねんえきの のうどが あがり なんでも とかすようになるのだ。
概要
第六世代の新ポケモン。
ヌメラの進化後。背中に殻っぽいのが付いてアイツっぽくなったが相変わらずドラゴンタイプ。
雨が降っている場所にいるときにLv50以上になるとヌメルゴンに進化できるが、上手く進化できないと長々とこの姿でいることになる。雨はよ。あまごいでは進化出来ないので注意。アニメで進化してた?知らんな
なお、進化しづらさを考慮してなのか歴代600族1進化形の中でも種族値合計がぶっちぎりで高い。(他の600族1進化形の種族値合計は410 or 420)
第九世代では原種・ヒスイ種共に基本技に「とける」が入っているが、ヌメラ・ヌメルゴンは習得不可能なのでヌメイル時に技思い出しで覚えさせるしかなく、進化後に忘れると思い出せなくなる。
アニメ
アニメでは、第61話でサトシのヌメラが進化する形で登場。進化と同時に「りゅうのいぶき」を習得し、バネブーの群れで問題を起こしていたブーピッグ及びロケット団を一蹴した。
リージョンフォーム
概要
- ヒスイ地方に生息するヌメイル。背中に背負っていた殻は下半身と一体化し、金属並みに固くなったことではがねタイプが付いた。
- 金属の殻を身につけた分、体重も原種の4倍近く増加した。そのため防御の種族値は30も上昇したが代わりに動きにくくなったことで素早さは20下がっている。
- あまり動かなくなったからか性格も変わったようで、目はジト目になり全体的に気怠さを感じさせる雰囲気となった。図鑑説明文でも陰気と書かれる始末である。
- ちなみに分類の「マイマイ」とはカタツムリの別名で、特定の種を呼称する時によく使われる。
関連動画
関連静画
関連商品
関連項目
600族(1進化)仲間
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