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ネオザルス
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ネオザルスとは、『ウルトラマンダイナ』第16話「闘!怪獣」に登場した怪獣である。

別名「ハイパークローン怪獣

概要

TPC生物工学研究所のオオト博士が数年前に発見したザリーナ地帯のとある無人島に眠っていた怪獣に様々な怪獣遺伝子を組み込んで改造したクローン生命体。頑丈なっぽい皮膚に頭から尻尾の先までの鰭と肩と背中の部分にトゲを生やしているのが特徴で、尻尾を駆使した怪力技と胸から放つ追尾エネルギー弾「ホーミングビーム」を武器としている。

元々怪獣人間と共存することを見て遺伝子操作による怪獣クローン研究をしていたオオト博士であったが、生物工学委員会から中止を言い渡された挙句に「神をも畏れぬ行為」と罵られた事を根に持ち、その復讐をするために作り出された怪獣であった。しかし知性が人間では手に負えないほどの非常に暴な性格であるため、ハネジロー拉致してその知的な遺伝子を採取して組み込み、人間の命に従う全な最強怪獣にすることを論む。
だが、遺伝子を組み込む作業中にアスカの乗るガッツイーグルαジークで設備を破壊され、なお悪いことに暴れだしたクローンシルバゴンを鎮めるために遺伝子組み込みの了を待たずに出撃させられる。クローンシルバゴンと互いの尻尾を絡ませた綱引き勝負を披露し、圧倒的な怪力研究所に投げ飛ばした上、止めのホーミングビームで粉砕するが、知的遺伝子を組み込まなかったことが災いして暴走し始め、産みののオオト博士を踏み殺し、更にガッツイーグルαをホーミングビームで追尾して撃墜する非情ぶりをみせる(乗っていたアスカは撃墜される既の所でウルトラマンダイナ変身して難を逃れた)。
ダイナとの戦闘でもフラッシュタイプはおろかストロンタイプの攻撃を寄せ付けず、持ち前の尻尾攻撃で捻じせるが、ホーミングビームを逆手に取られて尻尾を切断してしまい、最後はダイナトロンタイプ必殺技ガルネイトボンバーシューティングバージョンでホーミングビームを押し返された上、胸を貫かれて爆散した。

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ネオザルス

1 ななしのよっしん
2016/03/06(日) 22:11:36 ID: vuDFWd6Hra
記事名が誤っています。
正しくは「ネオザルス」です。

ちなみに着ぐるみはデキサドル改造
大怪獣バトルにはゲームTVも未登場だが、バトルナイザーの玩具の内部データには存在し、当時のチラシにもグラフィックが載っている。
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2 ななしのよっしん
2018/02/07(水) 20:48:33 ID: VwLEZCgEtQ
やたらとヒロイックポーズビームといい
正統派デザインのかっこよさといい
研究が成功していれば頼もしい人類の友となっていたかもしれない
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