ネオロマ無双とは、
- コーエーの本気
- 無双シリーズと恋愛ゲームを組み合わせたMADに付けられるタグ(1の派生)
- 小野坂昌也と竹本英史がパーソナリティをつとめるラジオ番組の略称
→小野坂昌也・竹本英史のネオロマ&無双(外部リンク)
- ネオロマンスシリーズのキャラクターが無双シリーズに参戦すること
→無双☆スターズ
のいずれかである。この記事では1について記述する。
概要
真・三國無双シリーズ及び戦国無双シリーズの一部作品において、特定のモードで一定条件を満たすと、異性の味方武将からまるで恋愛ゲームのような台詞を聞くことが出来る。
男女共に台詞はあるのだが、武将には男性が多いためどちらかといえば女性プレイヤー向けであり、それをコーエーの女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)の総称「ネオロマンスシリーズ(ネオロマ)」と掛けた表現である。
(女性武将が対象の場合はギャルゲー無双とでも呼ぶべきだろうか)
本家ネオロマンスもびっくりの甘々台詞だったりツンデレだったりヤンデレだったりと、様々な恋模様を楽しめる。キャラ多いしね!中には意外な一面を見せるキャラも。
『三國4猛将伝』以降は同性同士での友情台詞も存在する。
ちなみに、三國・戦国共にキャラクターソング集が発売された。(ネオロマ的商売)
ネオロマ無双が楽しめる作品
- 真・三國無双3 猛将伝(修羅モード)
- 真・三國無双4 猛将伝(修羅モード、立志モード)
- 真・三國無双5 Empires(争覇モード)
- 真・三國無双6(クロニクルモード)
- 真・三國無双7(将星モード)
- 戦国無双 Chronicle
- 戦国無双4(流浪演武モード)
注意点
- エディット武将(プレイヤーオリジナルの武将)が作れる作品はいいのだが、それがない作品だと無双武将で告白を聞くことになるため、使用キャラの本来の人間関係を考慮して良心の呵責に苛まれたり、感情移入できず萌えられない可能性があるので注意。
- 時折、「(ネオロマ化は)テクモのせい」「無双が壊れた、無双もお終いだ」などのコメントが見られるが、上記の通り2003年(テクモ合併前)発売の『三國3猛将伝』からやってることなので濡れ衣かつ今更である。
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関連項目
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