ネモ単語

ジムⅡと比較されるが根本的には違う
装甲はガンダニウム合金で間接はムーバブルフレーム、
バックパックで出力、ベクタードスラスターで移動力もアップ
ジムⅡよりはるかに性能は高い
ビームサーベルも百式と同じものなので強力

弱点は拡張性の無さでＢＲがジム基準しか使えないこと
またコストの悪さからジムⅢが開発が始まるとすぐに生産打ち切りになったり

問題は作中でほとんど活躍無くて弱いＭＳにしかみられなかったことだな
ＭＳのネモはエゥティタと比較されコスト２００で比較されジムⅡと比較されることが多いのも原因かな

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>>18
　量産機の記号としてバイザー顔だけど、確か系統としてGMとは関係ないんだよね。連邦製じゃなくてアナハイム製だし。
　本編での最大の活躍は、ロザミィが乗って百式の牽制を余裕で避けたぐらい？　(量産機として)性能は申し分ないはずだけど、ロザミィにはパッと見で単純な構造とか言われてたし、ワンメイク機や高級機とは雲泥の差なんでしょうね。
　正直、追加生産はしなくてもGM3と同じアップデートをNEMOにしてやればジェガンまで持たせられたんじゃね？とか贔屓目な事を思ってしまいます。

　拡張性といえば、両腰にアタッチメントあるけど本編では活用されなかったな。
　そもそもZ～ZZ時代は規格による運用性よりも、少数生産MSやプロト機が戦況を握っていましたしね。弾数制限のあるEパックをコネクタを介しての接続ではなく多くが内蔵武器が主流で。ガザとかメタスとかギャプランとか。まあ、デザイナーがMSだけデザインして武装をデザインしなかったんだから仕方がなi(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
　内情はさておき、0079年前後の規格で00
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>>18
ネモのコンセプトは「ジムⅡの後継機」
連邦軍は絡んでないがアナハイムの目指した先はそこなので、ネモとジムⅡを比較する事は一向に問題ない

リック・ディアスは高コストで士官向けの少数生産しか出来ないから
代わりにコストダウンしたマラサイをエゥーゴの一般量産機として作るよ！
↓
マラサイだけでもまだコスト掛かるから更にダウングレードしたネモも混ぜて
ハイ＆ローミックスで量産するよ！
↓
マラサイ政治的取引で敵側に譲渡しちゃって使えなくなっちゃったから
仕方無いからネモを主力量産機として配備することにするよ！

ジムⅡよりかは一段二段上なんだけど
そりゃ結局近代化改修で済むジムⅢで良いわってなるわ

あんなに地球圏巻き込んだドンパチやらかしたとて、言うても連邦の一部派閥同士の争いだから、連邦正規軍の保有するジムIIよりどうやっても数少ないからねぇ、ネモ。
それに時期的にもぼちぼち次期主力機=ジェガンの開発に着手していたろうから無理に改修機のジムIIIと張り合ってネモの発展型を開発する感じでもなかったのが。
まぁ、技術的にはネモとジムIIIの間に生まれた子がジェガン、といっても差し支えは無いので名前こそ消えたものの血統的にはばっちり残ってる。

ところで、第一カラーの緑のヘッドに第二カラーの紺のパーツが側面を覆ってる形なので、どうしても正面から見た感じが側面残りの頭頂部ハゲっぽくなるのが切ない。
側面パーツも緑にするか、おでこのところ一段高くしてそこを紺で塗れば良かったのにと思わずにはいられない。
まぁ、弱そうな量産機感は薄くなるかもだが

タチコマのような多脚にネモの頭がついた　┌(┌凸)┐ﾈﾓｫ…
のガンプラ作例がかなり出てくるかと思ったけど検索しても無かった

UCのカトキ画稿を見るとなんかこうデザインがさ
カマボコ板みたいなフロントアーマーとか、リックディアスまんまの肩とか、
ジムIIから実は情報量がたいして増えてない脚だとかが妙に目立つ
Zの設定画の頃の、程よいシンプルさが絶妙な弱すぎないけど弱そうな量産機っぽさが良かった

>>25
そうか？　別にUC版のだって絶妙に弱そうだが。ただ、肩と腰に関しては元のネモからカラーリングが変わって紺色じゃなくなってる分、元のネモの差異として目につきやすいかなって気はする。

からくりサーカスの才賀勝が使うマリオネットの１つに「キャプテン・ネモ」があります。
元ネタ的に『海底二万里』の方かな？
『ふしぎの海のナディア』の方じゃ無さそうだ。