ハイプリーストとは、RPGの職業の一種である。
Google画像検索では大半をラグナロクオンラインの職業が占める。
タクティクスオウガ(SFC版)
聖なる神フィラーハとイシュタルの加護により回復魔法と攻撃魔法の両方を行使する僧侶。 カチュアは神父であった父・プランシーの手ほどきによって修行を積んだ。
主人公デニム・パウエルの姉、カチュアの固有クラスである。当初からNPCであり、操作はできない。装備や魔法の変更はできず、ヒーリングをさせておくだけのユニットである。ライトニングボウも行使できるが威力は期待できない。(PSP版リメイクの運命の輪ではプリーストに変更)
ファイアーエムブレム
上級クラス。プリーストからクラスチェンジする。クラスチェンジできるキャラは聖戦の系譜では親世代、エーディン、子世代ラナ、コープル。エーディン独身の時マナ、シルヴィア独身の時シャルロー。トラキア776ではサフィ、ティナ、スルーフ。サイアスは最初からこのクラスである。プリースト時代は杖しか使えず、魔道書が使えるようになるまで一苦労。
ファイナルファンタジータクティクス
グレバドス教の異端審問官ザルモゥ・ルスナーダの固有ジョブである。ドラクロワ枢機卿殺害の容疑者としてラムザを追いかけるが、ディリータと一緒に居る所を目撃し、(主にディリータの聖剣技で)殺害される。
白養魔法というアビリティを行使し、白魔法+魔法剣「スリプル」「ドンアク」「コンフュ」「ドレイン」「サイレス」が存在するが、武器がじゃこうしゃくのため使えない。
ザルモゥ(笑)という表現について
上記のようにディリータの聖剣技で瞬殺されることから言われるようになった表現である。町外れの教会の勝利条件は「ザルモゥを倒せ」であるためあっという間に決着がつく。いるかも定かではないザルモゥファンのために一言付け加えておくと、彼の装備するじゃこうしゃくは魔法ATで攻撃力が決まるため、正面から殴りあうとわりと強い。
ラグナロクオンライン
プリースト系の転生二次職である。転職の順番はノービス→アコライト→プリースト→(転生)→ノービスハイ→アコライトハイ→ハイプリースト。特に女性キャラはpixivなどイラストSNSで人気のあるモチーフである。主要スキルは「アスムプティオ」、「バジリカ」、「メディタティオ」、「マナリチャージ」。
ファイナルファンタジー11
Yagudo High Priestという獣人族のNMが登場するが、色気のないモンスターなので好んでSSを撮影したりイラストを描く人は少ないと思われる。戦利品は「偉大な白魔道士の証」「リレイズIII」「リジェネIII」「レイズII」「ケアルV」「シェルラIV」60キャップ時代は強敵であった。
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関連項目
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