ハイ&セマセ単語

記念すべき初実況

<ストーリー>

舞台はイースⅠ,Ⅱから三年後の世界。仲間であるドギの故郷フェルガナがきな臭いという噂を聞きつけた主人公・剣士アドルは街の人々を守るため、また魔物達の唐突な襲撃のトリガーを見つけるべく剣を取り単身ダンジョンに乗り込む…
狂った街の歯車を少しずつ修正するうちに見えてきたのは、伝説として伝わる魔王ガルバランの影。誰かがガルバランを復活させようとしているのか？一体、何の為に？深まる謎、手強くなる敵…けれどアドルは進むのだ、愛するドギさんの為に！合い言葉はパペパプー。

<実況>

 ハイ＆セマセ両人にとって初実況且つゲーム自体も初プレイとなる今シリーズだが、Part1から既に咳で始まる、喋りに集中してオープニングをスルーするなどｇｄｇｄ感が漂う。←だがそれがいい。主人公アドルはハイが操作し、彼のプレイを見ながらセマセがアドバイスや突っ込みを入れていく形のコンビ実況である。傍目八目、セマセの指摘は当を得ていることが多かったにも関わらず、プレイに必死なハイがなかなか耳を貸そうとせず、結果死んでしまう場面も度々見られた。ダンジョンのボスの倒し方が分からず万策尽きたこともあったが、視聴者の中に既プレイ者及びトンキン信者が多くいたことで、二人のプレイを温かく、時にはイライラしつつ見守る彼らから貴重なヒントを得ることができ、ラスボス・ガルバラン相手にも見事勝利を収めた。

<物語の鍵>

ガードナーさん ：フェルガナ最後の砦。なかなかアドルの顔を覚えてくれない街の人の中で唯一声をかけてくれるとても良い人。彼の前を通る際は「こんちゃーっス」とDQN風に挨拶をしましょう。
ｗｗｗｗｗｗｗｗ ：フェルガナからダンジョンに向かう途中の道に生えている草。常緑で、時々たんぽぽの様な花を咲かせる。アドルが暇つぶしに刈る。
えーりんえーりん ：高速すぎて見えない。
薬子 ：読み‐ヤクコ。ダンジョンの奥深くでひっそりとアドルを待ち続ける健気な薬草。一本にしか見えないが乱獲可能な出来る子。
蜂ビートル ：beetleは甲虫類です＾＾
ガルバラン ：糞スレを立てては叩かれ、人間不信の極みに陥ってしまった可哀想なコテハン。

まったりポニテ少女を攻略

<ストーリー>

地元でブイブイ言わせていた札付きの不良・ロウは彼の将来を危惧する両親により 北海道のどこかに存在するというロウ牧場へ送られる。 ただだだっ広いだけで荒れ放題の牧場を一から開墾しなくてはならなくなったロウは犬のヒロセに八つ当たりをしながら 汗とか涙とかにまみれた自給自足の生活をスタートさせる…
農作物や家畜を育て、出荷することで所持金を増やし、町に住む美少女に貢いでいくシミュレーションゲーム。 果たしてロウはまともに生計を立てることができるのか？ そしてロウのストレスの捌け口となってしまったヒロセに平穏は訪れるのか？

 <実況>

前作同様、プレイはハイが担当している。 既プレイであるセマセの的確なアドバイスに期待が高まったが、 どうやらあまり内容を覚えていなかったらしくほぼ初プレイと変わらない内容のプレイとなった。
ゲームの意図を理解するまでの最初の数パートは、半日を犬と戯れて過ごしたりすぐに就寝したりと文字通りのスローライフであったが、コツを掴んでからは早朝から深夜まで畑作業と家畜の飼育、美少女アンへのアプローチに明け暮れるめまぐるしい日々となった。
Part5にして突如セマセが失踪するという事件が起こり、相方不在の状態でハイは一人で実況を行った。 また、Part15では二人の共通の友人であるワカがセマセの替わりにハイの相手役を務め、一般人らしからぬその安定感に少なくない数の視聴者がワカファンを自称するようになる。
アンとも無事入籍でき、一度は離婚の危機を迎えたものの子宝に恵まれ、ロウは幸せな生活を手に入れることができた。牧場は事実上の経営破綻となったがロウならきっとこれからも大丈夫だろう。

<物語の鍵>

ロｗウ・ストリート：ロウ牧場にて整備された大通り。貴重な草が生えているため、牧場主が毎日水やりをしている。類義語-ヒロセ岩
マスオさん：あんまり似てない二人の物真似。
「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛！」
ポニーテール：結婚したらなくなってしまう幻の萌え。アンが装備できる。
(ﾟдﾟ )乙　これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら。
すべてのトークは下ネタに通ず：全てを卑猥な視線で見てしまう心の汚れきった大人が投稿した動画に付けられるタグ。
大丈夫、ばあちゃんの攻略本だよ。：不安要素しかない。

孤独な中二病喪男の冒険譚

<進行状況>

レッド編のみ完結済　録画環境の不具合により更新停止中

<ストーリー・レッド編>

世界で一番ヒーローに向かない少年・レッド（鈴木君似・サボテン・中二病・喪男）がアルカイザーとなって復讐の為にルージュをハブる。時々闘う。
ちゃんと知りたい人はこちら→サガフロンティア

<実況>

「お前もうちょっと喪っぽく読めよ」
その言葉が全ての始まりだった… 初のPSタイトル且つRPG実況。操作をハイ、主人公レッドのアテレコ及び突っ込み・アドバイスをセマセが行うスタイルは前二作の実況と同様であるが、早いストーリー展開、個性的なキャラクター、熱い戦闘等内容はひと味違ったものとなっている。ハイ・セマセ共にかなりやり込んでいるゲームであるため、難易度の高い戦闘以外は比較的サクサク進む。

三男、結婚までの道のり

<進行状況>

Stage10まで攻略済

<ストーリー>

捕らわれてるっぽい姫っぽい人を城っぽい所から救うっぽい。

<実況>

セマセがハイの誕生日記念に投稿した「喪ペルシャ」を成仏させるべくシリーズ化した。実況は主に初プレイ状態で行い、各ステージの攻略法を模索する。その後動画外で体力と残り時間を最大限残した状態にしてから、未攻略のステージへ進むという形を取っている。小学校の頃はまりまくっていたというセマセよりも、彼の実況を見てプレイし始めたというハイの方が格段に上手くなってしまった。