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株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc. 略称:HUE)は、オンラインゲームやスマートフォンゲームを運営する企業である。
概要
韓国のゲームパブリッシャー「ハンビットソフト」と、日本の総合電機メーカー「日立製作所」によって、2004年12月27日に設立された合弁会社。
ハンビットソフトがオンラインゲームなどのコンテンツ、つまりソフト部分を供給し、日立製作所がサーバーやストレージやネットワーク機器などのハード部分を供給するという関係になっている。
設立当初に投入されたコンテンツはPC向けMMORPG『グラナド・エスパダ』および『ネオスチーム』であり、その後もPC向けのオンラインゲームを主に運営していた。しかし2015年には『ZEEO ‐ジオ‐』、2016年には『はがねオーケストラ』と、スマートフォンアプリの提供も開始した。
※2024年の時点では公式サイトを確認できず、活動状況は不明。
運営していたゲーム一覧
PC向け
スマートフォン向け
取締役
電話対応騒動
アカウントを突如停止させられたユーザがその措置に不服があるとし、「AIKAOnline」に関する電凸を行った。その際の電話口での対応が不適切かつ非常識な内容であり、ユーザ本人がうpした動画を期に祭りとなった。
電凸主側にも問題があるとする意見
電凸主の行動と状況を見ると、その電凸主にも問題があるとの意見もある。基本的に「AIKAOnline」では電話によるサポートを行っていない。凸主によると、「運営にメールを送ったがテンプレートメールしか返ってこず、どうしてよいかわからない」との事でハンビット社へ直接電話を行ったとされている。(道理には適ってはいるが)この問題を考えるにあたって、メールサポートしか行ってない以上、電話で正規のサポートは受けられない事を留意しなければならない。とはいうものの、それを差し引いても上記動画における応対は内外の応対としては極めて不適切であると考えられる。
アカウントBANの直接的な理由
後に判明する事実として、電凸主が「見知らぬユーザからゲーム内通貨を大量に貰った」というものがある。電凸主が問題を提起した当初ではその事実は一切伏せられており、不正行為と疑われても仕方の無い行為であった。MMOの運営において、その行為が不正行為であるかそうではないかの立証は技術的に難しい部分があり、しばしば運営会社とユーザでトラブルとなる。そういった事象を受けて、MMOにおいて「不正行為は行わない」「不正行為と疑われるような行為はしない」といった不文律が存在している。
今回の件も典型的なアカウント停止処分であり、一概に「どちらが悪い」と決め付けられる問題ではない。お互いに落ち度があり、お互いに不適切であった。
参考→http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52148289.html
公式チャンネル
関連項目
関連リンク
- 株式会社 ハンビットユビキタスエンターテインメント
(公式サイト) - ハンビットステーション
(運営しているPC向けゲームのポータルサイト)
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