ハンフリーとは、ゲーム『OMORI』に登場するクジラのキャラクターである。
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概要
「シンエン井戸」の最奥部の池にいるクジラ。「にゃははは~!(Nyak nyak!)」という独特な笑い声が特徴。絵本に出てきそうな、のほほんとした姿のクジラである。
スイートハートを追いかけてやってきたオモリたち4人を歓迎する。先客に大きなリボンの子(スイートハート)がいたというが、姿はどこにもない。
「その子は今…ボクの中にいるんだぁ!」
ダンジョンとしてのハンフリー
ボクの中へようこそぉ。
ハンフリーの口からピンク色の体内に入ることができる。作中では海の魔女たち(スライムガールズ)3人が体内に暮らしており、研究施設として使っている。スライムガールズについては「スライムガールズ(OMORI)」の記事を参照。
体内には無数のハンフリーの分身がいる。分身は腸壁から出ているピンク色のできもの(コブ)ののような形をしている。彼らは研究員として働いたり、胃液のプールに浮かんで気ままに過ごしていたりする。感触はモチモチするらしい。
プレイヤーの反応は「かわいい」というものがある一方で、フィールドの床や壁に加えてハンフリー全員が胃壁・腸壁であるため「気持ち悪い」とするものもある。かなり好き嫌いが分かれるようで、作中でもケルは感心していたが、オーブリーは「割と気持ち悪いと思うけど」とハンフリーを見て発言している。
ええ……失礼な子だねぇ……。
簡単なマップ
| マリーナの 研究エリア |
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| モリーの 研究エリア |
入口の大広間 | メデューサの 研究エリア |
| 地下の大広間 |
中央の広間から3つの研究エリアに行くことができる。そこでは多くのハンフリー研究員が働いている。
「ぬめぬめカードキー」を手に入れると、中央のエレベーター的なハンフリーを使うことができるようになり、地下の大広間に行くことができる。地下大広間の奥には、スライムガールズたち専用の研究室があるが、初回来訪時は入れず、上の階から眺められるのみである。
ちなみに3つの研究所で共通する敵が「スイカミミック」。OMORIでのアイテムボックスにあたるスイカの実に擬態した生き物である。割と引っ掛かりやすいので注意。
モリーの研究エリア
機械が多く並んでおり、踏んだらワープする装置やベルトコンベアなどが多い。ハンフリーが食べたもののうち、消化できないものをベルトコンベアで運んで発明の材料にしているようだ。
物体転送やホログラム、針が出る床などの研究を行っている。ヤツメウナギのような姿をしたロボワームがうろついている。
研究室の物を盗みに来ているマリーナを妨害するため、大きな爆弾が中央に設置されており、その解除のためにオモリたちが研究所内を探検してヒントを探すことになる。とんだとばっちりである。
マリーナの研究エリア
ヘッドスペースの生物が入った檻などが乱雑に置かれているエリア。他の研究所とは異なり、研究員のハンフリーが少ない。どうも行方不明になっているようだ。
片方のできものを叩くと、地底で繋がっているもう片方の穴にできものや橋が出現するハンフリーが多いほか、ツギハギして作られたゾンビのような苗モグラや、自分自身が生体実験の材料にされていそうな研究員の実験ネズミなどがいる。
上の奇妙な生物が生まれた原因はマリーナの生体実験によるものと思われ、彼女の実験体と会ってなでたりなでられて死亡したりすることもできる。
メデューサの研究エリア
大量の本棚が並んでいる研究所。
爆弾があったり気味の悪い生物が徘徊したりする他の研究所と比べて一番安全なように見えるが、足元にある緑色のスライムはハンフリー以外の生物の体を溶かしてしまう。ましてや緑色の胃液のプールに入ると数秒で体が溶けて死んでしまうのでかなり危険。ただし、仕様上オモリたちは胃液には入れないので一安心。
ハンフリー(本体)が口にしたと思われる食べ物が上から胃液の海へと降ってくるエリアや、ハンフリー(分身)が休むためのリゾート地らしき場所もある。浮き輪で浮かんでいるハンフリーも多い。その下の様子は、海面から下が見えないため永遠の謎。
「鼻チョウチン」「スライムうさちゃん」など液体状の生物(?)が徘徊している。
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ボク……そろそろぉ……
それじゃあ…ボクが勝手にいただいちゃうよぉ!
地下の大広間でスライムガールズを倒した後、ハンフリーは空腹に耐えられなくなってしまう。スライムガールズたちは誰がハンフリーにアサリをあげるか話し合っていたが、なかなか決まらなかった。
するとおなかを空かせたハンフリーは、メデューサの像の置き物を一瞬で消化してしまう。さらに、スライムガールズの足元に巨大なハンフリーの顔が出現し、彼女たちまで一瞬で口の中に落として平らげてしまう。
うんま~い!
そしてハンフリーの食欲はさらに暴走し、大量に作り出した分身で、主人公のオモリたちを取り囲んで襲い掛かってくる。
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もう1つの世界のハンフリー
ある進め方をしていると、もう片方の世界のハンフリーは主人公が持っていた絵本のキャラクターであったことが判明する。
ハンフリー編に入る直前の枝サンゴの話では、「この奥にいる者」(恐らくハンフリー)が「最も古い者」とされている。おそらく主人公が幼いころに読んだ絵本のキャラクター「ハンフリー」が、彼の最初のころの記憶として残っていたのではないかと推測されている。
その後、そのルートを進めるとハンフリーの体内を再訪することが可能。体内の様子は元通りになっているほか、行けなかったエリアにも入ることができる。
ちなみに、2018年のデモ版の時点ではシクシクヤナギと一緒に序盤の森にいた。この時点で体内に入るアイデアがあったかどうかは不明。
親記事
子記事
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兄弟記事
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