ハーツクライとは、2001年生まれの日本の競走馬・種牡馬である。
日本調教馬として唯一、ディープインパクトを破った馬にして、2006年の世界トップクラスの競走馬の一頭に数えられる強豪。
馬名の由来は母アイリッシュダンスからの連想で、リバーダンスの中の一曲「ザ・ハーツクライ」から。
艱難辛苦汝を玉にす
父はサンデーサイレンス、母は重賞含む9勝を挙げ中距離重賞戦線で牡馬に混じって活躍したアイリッシュダンス、母の父はトニービンという良血と呼ぶにふさわしい血統背景を持つ。
橋口厩舎に入厩し、デビューしたのは2004年の1月と遅れたがここは快勝。続くきさらぎ賞は素質のみの荒削りな走りながら3着。関西の皐月賞トライアル若葉ステークスではちょっとした腐れ縁になるスズカマンボを下し、皐月賞へ。
しかし記録的高速前残り馬場だった当時の中山では当時追い込みしかできないハーツは不利であり14着に惨敗してしまう。そこでダービー前に京都新聞杯へ向かい、ここでもスズカマンボを僅差下し1着。勇躍ダービーへ向かう。
酷暑の五月晴れの中、マイネルマクロスの破滅的ペースを無理矢理前に出てそのまま押し切ろうとしたキングカメハメハをずっと後ろで温存してきた強烈な末脚で追い詰めるがわずかに及ばず2着となる。橋口厩舎の呪いであろうか。鮮烈な追い込みは可能性を感じさせるものだったが、ここから苦悩の日々が続く。
秋は菊花賞を目標に神戸新聞杯で復帰。いつものように最後方につけたがキレを欠き3着、菊花賞は距離不適だったか伸び切れず7着、続くジャパンカップと有馬記念は完成していない体で連戦するのが辛かったか凡走。
4歳春は大阪杯から始動するが先に抜けだしたサンライズペガサスを捉えられず2着、天皇賞(春)は距離不適ながら善戦するも5着。宝塚記念では上がり最速で突っ込むがいつものように届かず、牝馬スイープトウショウの勝利を許してしまう。
このあと放牧に入るが、この放牧の後ようやく筋肉のバランスが良くなり体が完成したと言われる。
心の叫びが届く日
迎えた秋初戦。鞍上にクリストフ・ルメールを新たに迎え、天皇賞(秋)へぶっつけでの挑戦となったが超スローで後方からの競馬は不利で6着。続くジャパンカップは、タップダンスシチーの凄まじいハイペース逃げが後方待機の彼にはハマり、ものすごい末脚で突っ込むが僅かに足らず2着となった。
しかし、この秋からの主戦的な存在となったルメールは確かな手応えを掴んでいた。それもそのはず、勝ったアルカセットとハーツクライ、両者のJCで出したタイムは2分22秒1。あのホーリックスが出したレコードをコンマ1秒縮める驚異的なものである。彼の潜在的な鬼脚が目覚めた瞬間であった。
続く有馬記念、無敗の三冠馬ディープインパクトの勝ちっぷりだけが注目されており、誰も他の馬なんか見ていなかった。馬券オヤジすらディープは外せないと観念し始め、例年いつもよりライトなファンが多い有馬記念ではあるが、この年はライト層がディープ見たさに前売り入場券がないと入場出来ないのに大挙押し寄せるという情勢だったんだから、当時の狂騒っぷりがわかろうもんである。
なんせ、入場人員162409人。この数字は2005年付近では突出した観客動員数である。ただ、ライト層が多かったため動員数の割に売上金は下がった。馬券買ってくださいよ!!という叫びが聞こえる。
そんな中、レースが始まると…なぜか前にいるハーツクライ。ルメールはこれまでハーツクライのスタイルだった追い込みから先行策へとスイッチしたのだ。不自然さに競馬ファンはざわつく。
そしてそのまま4角を回ると、脚色が衰えぬままハーツクライが先頭に立つ。ディープも凄まじい末脚で迫るが、先行して3位タイの上がりでまとめられては追い込み馬はどうしようもなかった。ハーツクライまさかの勝利。ルメールはJRA重賞初勝利がGI、しかも有馬の大舞台での戴冠となった。
ネットも競馬場もウインズもディープの過剰なプッシュに飽いていた層がホラ見ろ、あんなもん偽物だとドヤ顔するやら、競馬をあんまり知らない、いわゆるにわかファンが幻滅するやら、ディープに魅せられた層が愕然とするやら…なんかちょっと異様な空気になっていた。
しかし、この当時はまだ「奇襲で出し抜いただけ、ダイユウサクみたいなもんだろう」という評価もあった。前走世界レコードで走っている馬に対して失礼極まりない。
とはいえ有馬記念でGⅠ初勝利の馬は有馬の一つで止まることも多いので、そういう見方もされるというのはあった。ダイユウサク以外の例としてはリードホーユー、シルクジャスティス、ブラストワンピースあたりが該当するだろうか。
故に、現役続行となった5歳は実力を示す大きな勲章が必要であった。そして彼はそれを示していく。
より高く、もっと遠くへ
翌年、ドバイミーティングに同厩のユートピアらと出発。ユートピアが逃げ切りでゴドルフィンマイルを制し、モハメド殿下がお買い上げになる切っ掛けをつかむいい流れの中出走したシーマクラシックで、なんと逃げ切り勝ちをやってみせた。しかもおいでおいでをやってノーステッキで四馬身突き放すという余裕たっぷりの勝ち方。
これには世界が度肝を抜かれた。メンツも決して欧州の二軍だけではなく、2004年・2006年のヨーロッパ年度代表馬ウィジャボードもいたのである。ハーツクライはたった二戦で、日本の年度代表馬と欧州の年度代表馬を打ち取ったのだ。
そしてこの勝利の後、既定路線通りならば凱旋門賞遠征となるディープに対抗したわけではなかろうが、イギリス夏の大一番キングジョージへの参戦を表明。ダンスインザダークで果たすことの出来なかった夢に向け、橋口調教師も気持ちを新たにしたのであった。
そして迎えたキングジョージ、シーマクラシック以来のハーツクライは二番人気だったが、一番人気の凱旋門賞馬・クールモアのハリケーンラン、三番人気のドバイワールドカップ馬・ゴドルフィンのエレクトロキューショニストまでほぼ差のない人気になっており、三強による決戦であるという見方がされていた。
レースは直線で最内を突かないと伸びないハリケーンランを封殺しつつ上がっていったエレクトロキューショニストと、外から切れ味鋭く伸びるハーツクライの叩き合いになる。サンデー産駒特有のキレで突き放しにかかり先頭に躍り出るハーツクライだが、エレクトロキューショニストも凄まじい根性を発揮し伸びる。
しかし、エレクトロキューショニストが根性を発揮すべく併せに行き、ぽっかり空いた最内を突いてハリケーンランが急追。モンジュー譲りのパワフルな末脚で一気に前の二頭を捉え勝利。ハーツクライは末脚の持続が短かったか僅かに遅れ3着に終わった。
寂しがって馬体を大きく減らし、満足な調整が出来なかったとは橋口師の弁。ユートピアのような僚馬をつれていくべきだったようである。
欧州でもこの熾烈な戦いはこの当時凋落傾向のあったキングジョージにおいて久々の激戦だったということもあり、非常に受けが良かった。しかしこのキングジョージの上位三頭は秋は父の二の舞かのごとく急激に衰えて引退、約一ヶ月後心臓麻痺で急死、喉鳴り発症で引退危機という、燃え尽きて消し炭も残らなかったかのような末路になってしまった。
ハーツは2004年死の日本ダービーに続いて、死のキングジョージにまで参戦してしまったようである。
そして秋はジャパンカップでこちらも遠征が失敗したディープと二度目の対決を目指すことになった。
しかし、レース前に橋口師がわざわざ公表していた上記通りの喉鳴り発症の影響か全くいいところなく10着。引退、種牡馬入りとなった。
ようやくちゃんといろんな戦術を取って走れるようになったというのに、とてももったいない引退であった。
種牡馬として
種牡馬としては血統がサンデーサイレンス×トニービンで母系がノーザンダンサー系とそっくりなアドマイヤベガの早世で空いたポジションにすんなり入れたのが功を奏したようで、毎年多くの種付け数を得てディープインパクト・ステイゴールドなどとともにポストサンデーサイレンスの筆頭格に位置している。
距離適性はやや長めでディープインパクトと比較すると2000m前後では劣るものの、2500m越えの長距離戦重賞成績はディープ産駒を凌駕している(但し、ディープ産駒が果たした菊花賞・天皇賞春制覇はいずれも果たしていない)。母父トニービンの影響が大きいのか、東京コースでの重賞勝率は非常に高い。
ダートは意外にも?血統の字面よりこなせる。母系がアメリカンだったり近親ダート馬なら地方の深い砂でもイケる口でディープよりよっぽど得意。なんならYoshidaが本場でダートGⅠ勝ってるくらい。
ウインバリアシオン・ワンアンドオンリー・ヌーヴォレコルトなどクラシック戦線で活躍した馬もいるが、重賞成績では古馬になってから成績が向上する傾向にある。またジャスタウェイ、リスグラシューに代表されるハーツクライの晩成型名馬は晩年にとんでもないパフォーマンスを発揮する。成長途上でもそれなりに走るが、完成されてからは圧巻の一言。負けながら強くなるので馬柱は汚くなるが、その分覚醒後の化け物っぷりは他の追随を許さない。現役時のハーツを彷彿とさせてくれる子供たちである。ジャスタウェイのドバイDF、リスグラシューの有馬記念は必見だ。
内国産馬の最高所持レーティングはジャスタウェイのドバイDFの130。リスグラシューの有馬は126だが、牝馬のアローワンスを考慮すれば実質130で国内GⅠ最高値。内国産馬レーティングトップの二頭はどちらもハーツクライ産駒ということになる。最高到達点という意味では、ハーツクライはどんな種牡馬にも負けない高みを見せてくれた。
厩舎のエースにゴールドシップがいたためマイペースが許されじっくり育ったジャスタウェイや一時落ち込んだラヴズオンリーユーを立て直したように技術に長けた矢作厩舎所属のリスグラシューのように成長をしっかり待たれた上で応える器のある馬はとてつもない高みまで飛んでいくが
そこまでの器がなかったりいろんなアレで不向きな使われ方をする間に摩耗して潰れることも多い。クラシックも今の所ワンアンドオンリーのダービーとヌーヴォレコルトのオークスの2勝とクラシックでは父同様大物感を発揮出来ない感がある。サリオスなんて皐月賞とダービーは大チャンスだったのに無敗の三冠馬と同期になっちゃったり運もない。
2021年にフラつきが出たためこの年は種牡馬休養となり、そのまま種牡馬引退となることが6月22日に発表された。引退後は引き続き社台スタリオンステーションで功労馬として繋養されている。
血統表
*サンデーサイレンス 1986 青鹿毛 |
Halo 1969 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Pretty Ways | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
アイリッシュダンス 1990 鹿毛 FNo.6-a |
*トニービン 1983 鹿毛 |
*カンパラ | Kalamoun |
State Pension | |||
Severn Bridge | Hornbeam | ||
Priddy Fair | |||
*ビューパーダンス 1983 黒鹿毛 |
Lyphard | Northern Dancer | |
Goofed | |||
My Bupers | Bupers | ||
Princess Revoked |
主な重賞級産駒
2008年産
- アドマイヤラクティ (牡 母 アドマイヤテレサ 母父 *エリシオ)
- ウインバリアシオン (牡 母 *スーパーバレリーナ 母父 Stotm Cat)
- カレンミロティック (騸 母 *スターミー 母父 A.P. Indy)
- ギュスターヴクライ (牡 母 *ファビラスラフイン 母父 Fabulous Dancer)
- ツルマルレオン (牡 母 *カストリア 母父 Kingmambo)
- メイショウナルト (騸 母 スターペスミツコ 母父 *カーネギー)
2009年産
2010年産
2011年産
- シュンドルボン (牝 母 ネイチャーガイド 母父 *エルコンドルパサー)
- ストロングサウザー (牡 母 エヴァンタイユ 母父 Lear Fan)
- ヌーヴォレコルト (牝 母 オメガスピリット 母父 *スピニングワールド)
- マジックタイム (牝 母 タイムウィルテル 母父 *ブライアンズタイム)
- ワンアンドオンリー (牡 母 ヴァーチュ 母父 *タイキシャトル)
2012年産
- シュヴァルグラン (牡 母 ハルーワスウィート 母父 Machiavellian)
- ディアマイダーリン (牝 母 *オネストリーダーリン 母父 Kingmambo)
- ベルラップ (牡 母 ベルスリーブ 母父 *シンボリクリスエス)
2013年産
2014年産
- アドマイヤミヤビ (牝 母 レディスキッパー 母父 *クロフネ)
- サトノクロニクル (牡 母 *トゥーピー 母父 Intikhab)
- スプリングボックス (牡 母 セカンドノホシ 母父 シンボリルドルフ)
- スワーヴリチャード (牡 母 *ピラミマ 母父 Unbridled's Song)
- マイスタイル (牡 母 ファーストナイナー 母父 *フォーティナイナー)
- ラーゴブルー (牝 母 ベネンシアドール 母父 キングカメハメハ)
- リスグラシュー (牝 母 *リリサイド 母父 American Post)
- Yoshida (牡 母 *ヒルダズパッション 母父 Canadian Frontier)
2015年産
- グレイル (牡 母 *プラチナチャリス 母父 *ロックオブジブラルタル)
- ゴーフォザサミット (牡 母 *ラグジャリー 母父 Storm Cat)
- スワーヴアラミス (牡 母 *ベイトゥベイ 母父 Sligo Bay)
- タイムフライヤー (牡 母 タイムトラベリング 母父 *ブライアンズタイム)
- ロードゴラッソ (牡 母 *サッカーマム 母父 Kingmambo)
2016年産
- シャドウディーヴァ (牝 母 *ダイヤモンドディーバ 母父 Dansili)
- ノーワン (牝 母 *プレイガール 母父 Caerleon)
- ヒシイグアス (牡 母 *ラリズ 母父 Bernstein)
2017年産
- ウーマンズハート (牝 母 レディオブパーシャ 母父 Shamardal)
- サリオス (牡 母 *サロミナ 母父 Lomitas)
-
スマートアペックス (牡 母 スマートムービー 母父 サクラバクシンオー)
- マイラプソディ (牡 母 *テディーズプロミス 母父 Salt Lake)
- メイショウミモザ (牝 母 メイショウベルーガ 母父 *フレンチデピュティ)
2018年産
- イルーシヴパンサー (牡 母 イルーシヴキャット 母父 キングカメハメハ)
- ヴィクティファルス (牡 母 ヴィルジニア 母父 Galileo)
- グラティアス (牡 母 *マラコスタムブラダ 母父 Lizard Island)
2019年産
- ダノンベルーガ (牡 母 *コーステッド 母父 Tizway)
- ドウデュース (牡 母 *ダストアンドダイヤモンズ 母父 Vindication)
- マテンロウレオ (牡 母 サラトガヴィーナス 母父 *ブライアンズタイム)
余談
アニメ「銀魂」などの脚本を務めている大和屋暁氏は大の競馬好きとして知られているが、実は大和屋氏はハーツクライの一口馬主でもある。
同氏は他にも「焼きたて!!ジャぱん」の脚本も担当していたが、原作の漫画には彼と同姓同名のキャラが登場しており、そのキャラもハーツクライについて言及している。
さらに、ハーツクライの活躍がよほどうれしかったらしく、同氏は後にとあるハーツクライ産駒の競走馬を所有する事となる。…その名もジャスタウェイ。銀魂に出てきた爆弾のような何かである。
名前はふざけているように見えるが、G13勝の名馬。伝統ある秋の天皇賞馬であり、ドバイデューティーフリーを制し、親子二代でのドバイG1勝利までも成し遂げる。そのドバイの勝ち方が尋常では無かったため、2014年度ロンジンワールドベストレースホースランキング単独1位(日本競馬史上初)となった超名馬である。完成度高いってレベルじゃねぇなオイ。
ついでに天皇賞秋でジャスタウェイに敗れたのはディープ産駒の三冠牝馬ジェンティルドンナ。名前だけだとネタ馬に聞こえるが、父世代から引き継いだドラマすら再現したれっきとしたハーツクライの代表産駒である。
ちなみにジャスタウェイの一個下の世代でも銀魂由来の名前を持つオツウが好内容で新馬戦を勝ち上がり、重賞を3着するなどした。他には活躍はしなかったがパンデモニウムという馬もいた。
さらにさらに、 同氏がシリーズ構成・脚本を手がけるアニメ『イクシオン サーガ DT』は、一部のキャラを除いてはほとんど全てのキャラの名前がハーツクライ産駒から取られている。
(例:ギュスターヴ:ギュスターヴクライ、バリアシオン:ウインバリアシオン、レオン:ツルマルレオン、KT:ケイティーズハートorトーセンケイトゥー、マリアンデール:そのまま・なぜか男の娘キャラ、エカルラート姫:そのまま・スカーレット一族に連なる姫様血統)
アニメはネットゲームを原作としたファンタジーアニメですのでどなたでも楽しくご覧いただけます(棒)
余談2
ハーツクライはとにかく牝馬にモテたというエピソードが伝わっている。人間から見ても二重の綺麗な瞳に美しい流星、小顔で脚が長く均整の取れた馬体と文句なしのグッドルッキングホース(トニービン譲りのガニ股が玉に瑕)だが、どうやら馬の目から見てもイケメンらしい。人間の目から見たイケメンホースと実際にモテる馬は異なることもあるが、ハーツクライは見た目通りである。
輪乗りで牝馬の視線を独り占めしていたとか、すれ違った牝馬が振り返るとか、隣の馬房の牝馬が必死になってハーツの馬房を覗き込もうとしていたとか、種付け相手の牝馬がすぐに目を潤ませるとか、その手の話が色々と伝わっている。主戦騎手のルメールもハーツクライのことを「ハンサム」と称していた。
種付けもとにかく上手で、どんな暴れ牝馬でも歩きながら種付けをして無事受胎させるなど、とんだテクニシャンであったらしい。気性が物凄く荒く根っからの王様気質のため、暴れる牝馬相手でも一切物怖じしないのが功を奏していたのかもしれない。
競走成績も種牡馬成績もトップクラスでエッチが上手な牝馬にモテモテのスタイル抜群のイケメンってどんだけ勝ち組なんだよハーツクライェ…。
関連動画
関連項目
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