バタフライキャットとは、SOUND VOLTEXに収録されている楽曲の一つ、およびジャケットに書かれているキャラクターである。
概要
SOUND VOLTEX
アーティスト | daniwell | |||
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BPM | 167 | |||
難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | INFINITE |
3 | 7 | 12 | 14 | |
ジャケット制作者 | わたあめコモンセンス | |||
譜面制作者 | 逆球レジェンド | ユカリ☆chan |
初音ミクを使用している、daniwell氏(daniwellP)のオリジナル楽曲。
SOUND VOLTEX本稼動開始時から収録されており、EXHAUSTまで無条件に選曲することができる。
どの難易度も鍵盤(ショートBTオブジェクト)が強く、階段の練習に適している。ADVANCEDはIIで実装されたスキルアナライザーLv02の1曲目であり、短いながらも16分階段が登場。EXHAUSTでは鍵盤がさらに強化されており、階段譜面に慣れていないと苦戦は免れないだろう。
SOUND VOLTEX IIでは「勝手に!わいわいボルテ動物園」と称してINFINITE譜面が追加された。一定条件で解禁可能になる譜面はさらに階段が強化ーーとはならず、むしろその他の部分が補強されて正当進化した譜面になっている。そして何といっても印象に残るのが、「迷い道」という歌詞に掛けられたエフェクトの所為で発生した「マヨマヨマヨ」という音(しかも徐々に音が小さくなる)であろう。3匹とも迷っちゃったんだね、保護してあげないとね。
ジャケットには3匹の猫が描かれており、譜面難易度ごとに別々のイラストが用意されている。後のエイプリルフール企画において、雛(黄色、元気いっぱい)、蒼(青色、無口でシャイ)、桃(桃色、おっとり)という名前が判明した。
後にSOUND VOLTEXの伝統となる猫詐称(ね個人差)の原点ともいえる。
REFLEC BEAT
アーティスト | daniwell | ||
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BPM | 167 | ||
難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD |
2 | 5 | 8 |
2013年6月、SOUND VOLTEX II稼働記念としてHa・lle・lu・jahと共にREFLEC BEATに移植。
SDVXでの階段譜面は比較的抑え気味な難易度になっているが、HARDはLv8としては歯ごたえがあるので注意。
ちなみに、SOUND VOLTEX初出のオリジナル曲が移植されるのは今回が初。
そして、難易度別にジャケットが切り替わるのもREFLEC BEATでは初の試み。
さらにはVOCALOID系ソフト使用楽曲もREFLEC BEATでは初と、初めて尽くしの移植となった。
(REFLEC BEAT plusではVOCALOID楽曲は存在するが、ACでは初となる)
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関連項目
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