「きっちりと計画を立てて、地道にこなすこと――私が一番好きな仕事の進め方ですよ。指揮官も試してみませんか?」
バターン(アズールレーン)とは、インディペンデンス級軽空母8番艦「バターン」をモチーフとしたアズールレーンのKAN-SENである。
指揮官、いいタイミングですね。概要のメンテナンスをしていますけど、手伝っていただけないでしょうか
ユニオン所属の軽空母。レアリティはSR。イラスト:NIN、CV:藤田茜
ユニオン所属、インディペンデンス級空母の一隻。
「これといった特徴はない」と本人はいつも主張しているが、 何事にも一所懸命頑張っている姿と、眩しい(?)笑顔は同型艦の中でも評判。
朝にはものすごく弱い…らしい。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/azurlane_staff/status/1155733724568248320
イベント『開かれし紺碧の砂箱』の累計ポイント報酬として実装。
自称「これといった特徴のない」心優しい頑張り屋さん。失望しても指揮官を見捨てずに汚名返上の手伝いをしてくれる。失望とは?また、小心者な一面があるのか寮舎では飛び出してきた饅頭に驚いて慌てふためくことも。
デザインが今までのアズールレーンにはないタイプの薄幸感のある絵だったためか情報公開時にリプライに大量の本部以蔵が現れた。
私の笑顔がまぶしい…ですか?え、ええと…えへへ…この笑顔で指揮官をいい気分にできたなら私もうれしいです
金髪碧眼で中性的で幸薄な雰囲気のまさに美少女。外見上はインディペンデンスよりもクリーブランドやデンバーに似ている。
長袖のジャケットとタイツ着用のハーフパンツとYostar社長公認のエロゲであるアズールレーンでは珍しく肌の露出が殆ど無い服装である。
艤装は所々に付着した錆が目立つ、刺さる人には刺さるもの。就役したのは大戦中だが約10年間働き続けた艦歴を反映したのだろうか?
期間限定スキン「ふわふわパジャマ」が実装済みにゃ。ネコさんパジャマにぶかぶかシャツ、枕とたいへんあざと可愛い。買い逃した人は復刻を待つべし。
なお、いずれのスキンでもヘルキャットを大事そうに抱えている。
自分なりにみんなの役に立てることができれば 十分です。ふふふ
・自身がF6Fヘルキャットを装備している場合、戦闘機枠の兵装補正が最大30.0%アップし、自身の航空攻撃時、最大75%でヘルキャットによる追加航空攻撃を行う『チャレンジキャット』
・僚艦として出撃した場合、戦闘中自身以外の味方軽空母・空母の装填が最大15.0%、味方主力艦隊メンバーの対空が最大50.0アップする『航空サポート』
前者は装備が限定される代わりに戦闘機の兵装補正を大きく上昇させ、更に高確率で追加攻撃を行うというもの。しかし、指定装備のヘルキャットはゲーム内最強戦闘機であり、本人のステータスの高さも相まって装備固定系のスキルの中でも最強クラスの性能を誇る。強いて欠点を挙げるとすればT3(金背景)が手に入りにくいことか。
後者は編成、配置に関わらず一緒に出撃した自身以外の空母と軽空母の装填の上昇、そして主力艦隊の対空を大幅に上昇させるという強力なサポート系スキル。特に敵航空機が猛威を振るうストーリー13章以降では心強い。
しかしバターンの強みはスキルのみに止まらない。対空と対潜がやや低いことを除けばステータスは全軽空母の中でも高水準。装填は駆逐艦に並ぶ数値を誇り、航空はセントーに次ぐ第二位、戦闘機補正値に至ってはスキル「チャレンジキャット」下では全空母の中でも堂々の一位である。
そのスキルの万能っぷりと高いステータスからレアリティ詐欺、イベント報酬詐欺、姉妹艦のインディペンデンスの更に上の某軽巡洋艦姉貴みたいだという声も。
この子はヘルキャット、数々の作戦で役に立ってくれたすごい子ですよ。ふふ
インディペンデンス級軽空母の8番艦。
艦名はフィリピンはルソン島のバターン半島に由来する(日本ではバターン死の行軍が有名か)。
クリーブランド級軽巡洋艦33番艦「バッファロー」として発注されるも、後にインディペンデンス級軽空母8番艦「バターン」に変更。1942年8月31日起工、1943年8月1日進水、1943年11月17日就役。
1944年から太平洋戦線に参戦、4月に主力空母部隊(第58任務部隊)に加わる。マリアナ沖海戦では艦載機のヘルキャットやエセックス級空母らと共に防空網を敷き、日本軍の攻撃機の接近を防ぎ、飛鷹の撃沈や、瑞鶴と隼鷹にも損害を与えるなどの活躍をした。
その後は硫黄島を始めとした各所への攻撃を行いつつ、沖縄戦へ向けての夜間戦闘訓練や小規模改装などの準備を整える。1945年、坊ノ岬沖海戦にてエンタープライズやエセックス、バンカー・ヒルといった錚々たる面々と共に戦艦大和らの艦隊と交戦、バターンの航空隊は大和に対して4回、矢矧に対して2回の攻撃を行った。
7月には第3艦隊へ編入。東京、北海道、呉など日本各地の海岸施設への攻撃を敢行。呉においては日向を着底させている。
大戦後は航空機で香川の捕虜収容所への支援物資の輸送やヨーロッパの復員業務などに携わる。
1947年2月11日、予備役入りするも、3年後の1950年5月、米ソ間の緊張の高まりから現役復帰。
1950年6月に勃発した朝鮮戦争により、バターンは物資と人員を乗せて東京湾へ。1950年12月から韓国の避難民の支援とソウルの防衛戦を機に前線に参加。主にイギリス海軍の軽空母グローリーと行動を共にしながら日本・韓国間で各種作戦や艦載機による地上攻撃に従事、1953年まで極東に展開していた。ちなみに、朝鮮戦争中はF4Uコルセアを主な艦載機としていた。
1954年4月9日には再び予備役入り、1959年9月1日除籍、1961年5月スクラップとして売却。
第二次大戦の戦功で6個、朝鮮戦争では7個、計13個の従軍星章を受章した。
動画投稿をこなさないと実力も伸びませんからね
指揮官。動画視聴お疲れ様です。次は私も一緒に行けるといいですね
指揮官、いいタイミングですね。関連静画のメンテナンスをしていますけど、手伝っていただけないでしょうか
ダメ記事のような関連項目は誰にも見向きされませんよ……しっかりしてください!私も手伝いますから!
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