「バットマン:アーカム・シティ」とは、DCコミックスの「バットマン」を原作とし、2011年に発売されたヒーローゲーム。バットマン アーカム・アサイラム(ゲーム)の続編でもある。
概要
新たなヴィランにキャットウーマン、ペンギン、トゥーフェイスが登場。精神病院「アーカム・アサイラム」を舞台にした前作から一変、広大なアーカム・シティが今作の舞台となる。
アーマード・エディション
2012年12月8日、任天堂の次世代機Wii Uのローンチとして「アーマード・エディション」と題されて移植された。最大の特徴はWii Uの特徴であるタブレット型コントローラーWii U Game Padをバットコンピューターに見立て、画面の切り替えなしでプレイ可能という点。アルフレッドやリドラーからの通信、会話の傍受などはゲームパッドのスピーカーから出力され臨場感を高めるのに一役買っている。
新システムとして、一定時間パワーアップできる「バトルアーマードテックモード(B.A.Tモード)」を搭載。DLCも全て収録。さらに画面をゲームパッドに映してプレイできるゲームパッドオンリーモードも搭載し、TVを点けなくてもプレイ可能と様々な面でパワーアップした移植となっている。
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関連項目
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