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本記事では二次設定ネタを扱っています。 特にババア年齢ネタは二次設定でも扱いが難しいものの一つです。 用法、用量、使いどころなどを確認のうえご利用ください。 |
ババルテットとは、「東方Project」に出てくる「西行寺幽々子」、「八雲紫」、「八意永琳」、「八坂神奈子」のババア四人組を表す単語である。
「ババア」と「カルテット」(四人組)の合成語であるが、「バカルテット」の派生語といったほうが正確だろう。
概要
命知らずのpixivあたりでは比較的良く使われるネタ。「四大なんたら」の例に漏れず、結構いい加減にメンバーが入れ替わることがあり、「風見幽香」や「魅魔」、また「聖白蓮」が加えられることもあるが、基本的に「八雲紫」は固定である。
彼女らが「ババア」としての範疇(はんちゅう)へひと括りに扱われる理由は、幻想郷最強クラスの実力(ラスボス、もしくはそれ同等以上の強さ)とそれに見合った威厳あるカリスマ性(それぞれ警護役や式、あるいは弟子や風祝を率いている)を持つのみならず、熟女のような落ち着いた風格(ただし、スキマ妖怪だけ少女臭とか必死にごまかしている)やキャラ設定上の年齢(推定も含まれるが、最低でも四桁以上、場合によっては億単位)が理由だと思われる。
年齢だけを対象とするならば「伊吹萃香(千歳以上)」、「因幡てゐ(二千歳以上)」、「蓬莱山輝夜(千三百歳以上)」、「藤原妹紅(千三百歳前後)」、「射命丸文(千歳以上)」、「洩矢諏訪子(二千三百歳以上)」、「綿月姉妹(二千七百歳以上)」などなど該当する人妖は幻想郷には事欠かないのだが、威厳やカリスマ性の無い性格や容姿(特にパパラッチ文とニート輝夜、ホームレス妹紅などを除いた、つるぺたようじょ萃香、ロリ妻諏訪子、そして年齢詐欺ウサギてゐの三名は、容姿自体はロリ幼女として見られることが多い)などの面で、ラスボス級の実力を持っていても「ババア」として扱われることは少ない。
勿論、彼女らはいずれも人外の存在(妖怪、蓬莱人、神様、亡霊等)なので人間としての年齢を云々すること自体ナンセンスではある。しかし、それ以前に女性の年齢を云々すること自体があまり紳士的な振る舞いとは言えないことは肝に銘じておいて欲しい。それを踏まえた上でなお「ババア」と叫ぶ欲求を抑えがたいのであれば、それなりの覚悟が必要となるだろう。
具体的には…うわなにをするやめr(ピチューン
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関連項目
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