「バファローベル」(BuffaloBELL)とは、2011年より登場した「ケモナーの気持ちが解る」「ケモナーに目覚めそう」とまで言わせる可愛さに定評のあるプロ野球「オリックス・バファローズ」のマスコットである。
キャラクターデザイン:幸池重季
概要
「オリックス・ブルーウェーブ」「オリックス・バファローズ」のマスコットとして長年親しまれ、2010年限りで引退し、2011年1月の引退セレモニーで故郷の海に帰った海神の息子「ネッピー」や、海賊の娘「リプシー」の後をうけて2011年より登場した球団マスコットで、バッファローとオリックスを掛け合わせた架空の生物(オリックスバファローズ非公認マスコット「34567八カセ」によって作られたロボット)の兄妹の妹の方である。
名前は当初「バッファロボ2号」だったが(ソース)2011年1月に名前の公募が行われ、5328件の応募の中から
と言う意味と、フランス語で「美しい」と言う意味の「BeLLe」にちなんで「バファローベル」と名付けられた。
背番号は前任のリプシーから引き継いだ「222」を背負っている。
2次元よりも3次元の方が可愛いという珠玉のマスコットで、スカートからのぞくピンクタイツの細い足やドロワーズ、応援歌「SKY」にあわせて踊る際などでの女の子らしい仕種の数々、愛嬌あふれる可愛い顔から、ケモナーはもとより、各方面からの支持をあっという間に集めてしまった。中には目覚めた人もいるとかいないとか。
交流戦では他のセ・リーグ球団マスコットのセクハラ対象にもなっており、東京ヤクルトのマスコット(某鬼畜ペンギンではない)にセクハラされていたり、スカートの中身を他球団マスコット(☆)に盗撮されたりした。夏場はパ・リーグ球団マスコットとの交流もあるため、更なるセクハラ被害の増加が懸念されている。
ネット界隈では「ベルたそ」などの愛称で呼ばれることが多い。
また鬼畜ペンギンの異名を持つヤクルトスワローズの「燕太郎」や「つば九郎」からは「ちゃんべる」や「チャンベルちゃん」という風に呼ばれている。
二次創作の世界では、語尾に「モ」をつけて喋ったり、「モッ!モッ!」とか「モシャー!」 などと鳴いていることが多いが、これは公式設定ではない。
関連動画
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関連項目
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