バマパナとは、
ここではゲーム内でのバマパナについて載せる。マンガにおいてのバマパナの加筆募集中である。
ややネタバレもあるので初見注意!
概要
王国の王室近衛部隊隊長を務めており、闇が侵攻してきた際にも迎え撃つが力及ばずに捕まる。闇に取り込まれ四本足の蜘蛛のような形をした闇の怪物と化してしまい、自我を失う。ストーリー上では既に闇化された状態で登場する。
闇化後自らを“闇の四将軍”“勇者”などと名乗り、王国民を多く手に掛け、100年前にユルルングルをも襲撃したようだ。自身の闇の力で王国の城の入り口を封印し、トゥペレとユルルングルを古代の大聖堂で待ち受ける。
独特の言葉遣いで語り、トゥペレには”詩人にでもなったつもりか?”と揶揄された。彼の口から王国の恐るべき事実が語られる。
倒された後は自我を取り戻し、誇り高さと勇敢さ、愛国心溢れる遺言を二人に残し息絶えた。
なおラトゥミに剣術を教えたのは彼であり作中のラトゥミの卓越した剣術は彼の教育の賜物である。
敵として
今までの敵とは一線を期した実力を誇り初見では一度負けてしまう可能性が高い。
非常に大きくユルルングルをはるかに上回る巨体の持ち主である。
また背中は硬い殻でおおわれており魔人のパンチすら通用しない。
最初のボスでありながら第二形態持ちであり、攻撃するのに何かと手順を踏まねばならず厄介な敵である。
第一形態では天井に張り付いたままシャドーボールを吐きだして攻撃してくる。
第二形態では地上戦となり攻撃はシャドーボール以外にも、巨体を活かした踏みつけ、力をためた後の跳躍を行なう。
余談だがデモシーンでも戦闘中でもかなりの良ボイスで雄弁に語る。
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関連項目
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