この記事を読んだら、お前ら死んで地獄に落ちて、今度生まれ変わったら蛆虫になるぞ~!!
バラモン兄弟とは、バラモン・シュウとバラモン・ケイの双子の兄弟のプロレスのユニットである。通称バカ兄弟。
1977年7月5日生まれ。神奈川県横浜市出身。本名はバラモン・シュウが佐藤秀、バラモン・ケイが佐藤恵である。
概要
闘龍門9期生として2002年5月11日、メキシコシティのアレナ・コリセオでデビュー。その時はマスクマン鯱魔神3号・4号だった。日本では本名及び素顔で闘龍門Xを中心に活動。闘龍門X自主興行終了後はみちのくプロレスに主戦場を置いた。
石森太二(現プロレスリング・ノア所属)と「セーラーボーイズ」を結成してベビーフェイスとして活動。
2005年にヒールターン。「ザ・グレート・サスケ宇宙人説」を唱え抗争を開始(現在のみちのくプロレスの年末恒例の宇宙大戦争のきっかけ)。また、プロレスリング・エルドラドに正式所属となると、リングネームを本名からバラモン・シュウ及びバラモン・ケイに変更。ただし、みちのくプロレスではこれまでどおり本名で参戦。みちのくでは東北タッグ王座を3度獲得。
2011年のみちのくプロレスの宇宙大戦争で、ノーロープ有刺鉄線・敗者岩手追放タッグデスマッチを決行。ザ・グレート・サスケ&大仁田厚組に敗れる。これにより佐藤秀&佐藤恵としては、みちのくプロレスの岩手での大会に出場できなくなった。しかし、年明けの興行で全試合終了後に乱入し、拳王が結成した軍団『阿修羅』にバラモン兄弟名義で合流。以降、みちのくプロレスでもバラモン・シュウ&バラモン・ケイ名義で出場している。
2010年後半に入ると大日本プロレスに参戦し、蛍光灯をはじめとするデスマッチにもトライ。BJW認定タッグ王座戦線にも参入し、2011年1月30日に王座を獲得している。2012年5月5日横浜文化体育館大会では。当時大日本の関本大介・岡林裕二が持っていた全日本プロレスのアジアタッグ王座にも挑戦(当初、045邪猿気違'sが挑戦する予定だったが葛西純の負傷欠場により取消。その代替としてバラモンが直訴して実現した)している。その後も標識や竹刀、ボーリングや墨汁といった持ち込みアイテムを多用した破天荒なファイトスタイルが受け、今や大日本の大会には欠かすことの出来ない存在(いわゆる「愛すべき馬鹿」)となっている。
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