バーニングビーフ単語

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バーニングビーフとは、JAPAN WORLD CUP出走の…これは馬なのか？

概要

スペイン出身の外国馬。牝5歳。日本国内のレースを中心に活躍中のため日本人にもおなじみの馬。

角が生えた非常に珍しい、ブルホーン種のサラブレッド。

通常の馬よりやや足が短いものの、回転の速い足さばきで対応し、混戦では強いフィジカルで力を発揮する。

脚質は追い込み。興奮するとモーモーと鳴きながら、手の付けられない追い上げを見せる。

胃袋は4つある。好きな色は赤。ベジタリアン。

どう見ても牛だが、いつの間にか長く愛されているので、突っ込む観客はいない。

騎手のバンデラスは日本語が堪能で勝負服からはみ出る程の豊かな胸毛(栗毛色)が何よりの自慢。

ピンクフェロモンの支配下に置かれることが多い。

1600mベストは1分31秒1。実はベストタイムではギンシャリボーイにも負けない。

第2回大会には残念ながら登場しなかったが、第3回大会で復活。アニマル国際に出走する（馬齢は牝7歳）。

血統

父馬　グッドバーベキュー　／　母馬　タンゴブルホーン

騎手

ペドロ・バンデラス

非常に豊かな胸毛の持ち主であり、胸毛百選に選ばれている。

関連動画

関連項目

• JAPAN WORLD CUP
• JAPAN WORLD CUP 3
• 牛
• 競…馬…？