パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドとは、ディズニーの映画である。
概要
デッドマンズチェストに続くシリーズ3作目。２００７年公開。ストーリー的にはデッドマンズ・チェストの直後から始まる物語であり、3部作の最後を飾る物語である。デッドマンズ・チェストと前編後編の関係になっている。
今回の見所は物語の舞台がカリブ海を飛び出し世界中の海に広がったこと、それに伴い世界中の海賊が登場したこと。そしてデイヴィ・ジョーンズ及びフライング・ダッチマンとジャックたちの決着などである。
日曜洋画劇場では44周年記念の際、救出編と逆襲編の2週に分けてノーカットで放送された。
ストーリー
ジョーンズの心臓を手にしたベケットによって海は支配され、捕まった海賊は一人残らず絞首刑にされていた。
そんな中ある歌が歌われ「評議会」が召集される。「評議会」に参加するべき9人の伝説の海賊の一人であるジャック・スパロウを救うため、バルボッサを船長にウィル達はジョーンズの海の墓場に向かう。
登場人物
- ジャック・スパロウ：ジョニー・デップ/平田広明
- ウィル・ターナー：オーランド・ブルーム/平川大輔
- エリザベス・スワン：キーラ・ナイトレイ/弓場沙織
- ヘクター・バルボッサ：ジェフリー・ラッシュ/壌晴彦
- サオ・フェン：チョウ・ユンファ/磯部勉
- ディヴィ・ジョーンズ：ビル・ナイ/大塚芳忠
- ビル・ターナー：ステラン・スカルスガルド/柴田秀勝
- ジェームズ・ノリントン：ジャック・ダヴェンポート/森田順平
- カトラー・ベケット： トム・ホランダー/横島亘
- ティア・ダルマ：ナオミ・ハリス/高乃麗
- ティーグ・スパロウ：キース・リチャーズ/小林清志
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関連項目
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