パピヨン真琴とは、演奏してみたカテゴリで活躍するベーシスト くねくね姫 が演奏動画にてスラップを披露するときに称される名である。
概要
2008年9月、演奏する姿、選曲等演奏動画の独特さに定評のあるくねくね姫が パピヨン誠さんに憧れてMEGの「MAGIC」をベースで弾いてみたの動画にて、 CUBE-30 BASSのタッチワウを使用してスラップを初披露。
それを見た同じく演奏してみたカテゴリで活躍するパピヨン誠氏が、くねくね姫のスラップ・オートワウ、そして最後のパピヨンポーズを褒め称え「パピヨン真琴」の名を捧げたのが始まりである。
その際に、本動画に「パピヨン真琴」タグがつけられた速さが話題となった。
その後、上記動画のみでしかスラップが披露されていなかったが、2009年1月発表の動画capsuleの有名どころをベースで弾いてみました。にて再びスラップを披露。「パピヨン真琴」タグが復活し、本人によりタグロックがかけられているようである(2009年1月21日現在)。
本作品では、9分にも及ぶメドレーにもかかわらず、自身を象徴する演奏姿のひとつである 立てひざ を続け、ひざでエフェクタのスイッチをオンしたり、スラップ以外にもピックを使ったり多様なエフェクトを使用している。奏法・演奏技術ともに、さらに向上されており見るものを飽きさせない演出が施されている。
立てひざに関しては、ひざが痛くないのかというコメントが絶えない。MAGICの動画においては「意外と楽です」と答えている(該当動画の質問返し参照) が、9分という長さははいかがだったのだろうか・・・
なお、どちらの作品も聴く者を魅了してやまない癒しの声で歌っている。
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投稿者マイリスト
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