パピヨン誠とは、「演奏してみた」カテゴリに動画を投稿する変態ロリコンベーシストである。
機材
過去動画内では主にBCRichのベースを使用。今後は Warwick Thumb Bass Bolt on 2006 Limited Edition がメインベースに移行していくようである。他にFenderJapan JazzBass FletlessとGibson CustomShop LesPaul-jrも駆使する。またオートワウのミュートロンを多用し、その不思議な音色は原曲が物足りなくなるほどである。
なおギタリストは双子の弟(パピヨン実)と言う設定であるが、フュージョンによって兄に取り込まれてしまったため、再会できるか不明であったがパピ☆っぽいどにおいて確認されたので無事分離できたようである。
投稿当初(08年3月~4月)
当初はシンプルな演奏動画が中心であった。
また動画説明文も非常に無難なコメントである。
覚醒期(08年5月)
動画投稿のきっかけとなった富山の帝王氏とのコラボ動画より覚醒。
覚醒道具の「れんこん」を装備し、ベーシスト=変態の図式をまたひとつ証明して見せた。
なお、コラボ動画の投稿直前に富山の帝王氏は諸般の事情(下記動画参照)により引退を表明している。(その後諸般の事情から逃げる形で活動再開したようである。08/07/19現在)
ブレイクスルー
VOCALOID界隈で有名なデッドボールP(以下デP)の楽曲「曾根崎心中」を演奏した本作においてニコニコ動画上で著名なギタリスト[TEST]氏すらありえんと言ったソロをスラップで引き倒した。
(※スラップに慣れていない人がこんなことをすると指が非常に痛くなるので注意)
その演奏技術とそれだけに飽き足らない編集により初の1万再生越えを達成。また長い期間、“デPが一番食いついた変態”というタグがつく名誉も同時に手に入れた。
ちなみにこの演奏は[TEST]氏の動画を見て「これなら出来る」とやったそうである。
なお、上半身裸(れんこん)が演奏上の覚醒のポイントなのかもしれない。(要出典)
現在(08年6月~)
それまでの着座から立って弾くスタイルへと大きな方向転換がなされる。それに伴い、片づけが行き届かないうp主の部屋の惨状が明らかになる。
また林家ペーリスペクトなショッキングピンクのTシャツを着用し、一つのアイコンとして定着化しつつある。
- 壊れた動画説明文
- サムネのパピヨンのポーズ
- 「演奏してみた」カテゴリ内では比較的高度な動画編集技術
- れんこん
- 首からぶら下げたパピヨン
- 「誠」の文字が記されたタペストリー(これら2つからパピヨン誠のHNが視聴者から名づけられる。)
特筆すべきは、やはり動画編集である。画的な変化が乏しい演奏動画において、不意打ちのように突然くる場面転換は視聴者の意識を一時的に失わせ、夢の世界に誘う。
なお夢の始まり時間はタグに記載されている場合が多いので、その前後では気を確かに持つこと。また最近では夢と現実の境界が曖昧になっているという噂もあるので気をつけていただきたい。
投稿者マイリスト
関連項目
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