概要
スクエア・パラシュートというパラグライダー用に開発された、大きな横に広がった方形のパラシュートを開いたまま山や崖などの斜面から飛び立ち、熱上昇風を使って空を滑空するスカイスポーツ。
スクエア・パラシュートの重さは20kg程度あるが小さくたためるため、一人でも気軽に持ち運べる。
スカイスポーツの中で最も競技人口が多く、幅広い年齢と性別に楽しまれているスカイスポーツの代名詞的な存在。
フライト中はハーネスというシートに座り、ライザーという索でパラシュートを操作して風を掴みながら滑空する。
飛び立った高さにもよるが上手いこと風を掴めれば数時間飛び続けることも可能。
自然相手のスポーツであるため墜落や衝突のリスクのリスクを常に孕んでいる。一度は海外でパラグライダーを体験中に岩肌に激突して命を落とした日本人のニュースを聞いたことがあるのではないだろうか。滑空自体に特別な運動神経は必要ないが、着陸は運の要素も大きく、熟練者でも岩が多い地面に落ちて骨折することも少なくない。
例えば日本では航空法99条2の規定でパラグライダーの飛行が制限されているように、高所であればどこでも飛んでいいというわけではないことも留意したい。また、フライト可能エリアでも原則として使用料金が必要。
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