パルスのファルシのルシがパージでコクーンとは、
コクーンはパルスに浮かぶ、ファルシがクリスタルの力で築いた都市。
聖府はコクーンを統治し、パルスに関わる物を排除する。
ファルシはクリスタルを内包しており、人類をパルスから守るためにコクーンを築いた。
外なる異物とは聖府にパージされるパルスのファルシが生んだコクーンに属さない物。パージとはコクーン市民をパルスへ追放する聖府の政策。
ルシはファルシからビジョンによって伝えられる使命を果たせばクリスタルとなり、果たせないとシ骸という魔物になる。
召喚獣はルシを救うために現れる。
概要
元ネタは『ファイナルファンタジーXIII』。体験版で説明されたストーリーが上述のようなもので、例え識者がまとめ上げても
といった塩梅になり、まとめても分解してもあまりにも部外者に説明しづらい。
あまりにも1文で説明できないくらい略語だらけなので、そういったスレで「この文を書いたのはアンチの仕業」という説も流れたほどの難読文である。そのため、使用時は注意されたい。
訳注
- コクーン: 天空に浮かぶ惑星のような世界。コクーンに住む人々はファルシ達によって平和に暮らしている。
- パルス: コクーンの外に広がる世界。コクーンの人々からは下界と呼ばれ、忌み嫌われ恐れられている。
- ファルシ: 人智を超えた存在で、コクーンを築いたり、パルスを開拓したりしている。
- ルシ:ファルシに選ばれた者。使命を果たせばクリスタルに、果たせなかったらシ骸という魔物になる。
- パージ(purge):英語で「切り離す」の意。この場合コクーンからパルスにルシを「切り離す」という意味である。
なお、外部サイトのファイナルファンタジー用語辞典 Wikiには、
パルスのファルシのルシがコクーンでパージ
と最後の方が記述の異なる説明が記載されている。
地獄(パルス)の神様(ファルシ)の奴隷(ルシ)が楽園(コクーン)で島流し(パージ)
と変換するとこちらで表記するのが正しいのかもしれない。
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関連項目
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