本項では2について説明する。
概要
エンジェランドを統べる光の女神。人間を愛し恵みを与え、メデューサに醜い姿に変えるなどの罰を与えた。
「光神話 パルテナの鏡」シリーズは、そこから端を発するパルテナとメデューサの戦いの物語と言える。
ちなみにメデューサに与えた罰はハデスから「かなりのことをしたのではのか?」と指摘されるほど、きつい物だった模様(アニメなどを見る限りではメデューサの自業自得だが、まだ明かされていないことも多く、一概には判断できない)。
「新・光神話 パルテナの鏡」の発売前には腹黒で毒舌な面が目立ち、ディレクターである桜井氏からは「意外で冷徹で短気な一面がある」と言われるなど散々な扱いだったが、作中では人間たちの戦争に心を痛めるなど彼女なりの優しさ、考えを見せる面が見られた。そのためか、ピットを初めとする天使たちと人間からは尊敬を一手に受けている。
一部では同じ任天堂製のゲームである「斬撃のレギンレイヴ」に登場する女神、イズン様の臭いがすると言われる。
能力
- 奇跡
- 魔法のような物で、嵐を起こしたり相手を捕獲したり様々なことができる。彼女の真骨頂とも言える能力。ちなみに海は割ることは出来ない模様(もし出来たとしても、やったら海の神であるポセイドンがお怒りになるのだが)。
- グラインドレールを敷く
- 「新・光神話 パルテナの鏡」ではグラインドレールという物に乗って移動することが出来るが、自然にできたのではなく、彼女が敷いた物である。
- 戦闘能力
- ネタバレになってしまうので詳しくは書かないが、戦うことも出来る。
尤も「大将がやられたらお終い」ということか、戦闘は基本的にピットに任せている。
戦えるにも拘らず、幽閉されてしまった「光神話 パルテナの鏡」は
まさに絶体絶命の状況だったと言える。スマブラ参戦に期待が高まる。 - とかなんとか言っていたら「スマブラ3DS/WiiU」で本当に参戦してしまった。
- 余談だが、マリオシリーズ(ドンキーコングシリーズ含む)には戦闘能力がある(それも本来主役、あるいはそれに匹敵する戦闘能力の持ち主)にも関わらず、誘拐及び幽閉されたキャラクターは何名か存在する。マリオとかドンキーとかディディーとか緑のヒゲとか。キノピオ?あれはノーカンで。
- 料理
- ニンテンドー3Dビデオに配信されたアニメで、料理が出来ることが判明した。本人曰く『女神のたしなみ』。
ただし、失敗することもある模様。アニメでは料理をすることが嫌になるぐらいの大失敗を引き起こしてしまった。
大乱闘スマッシュブラザーズ参戦
2014年6月11日のE3で行われたNintendo Digital Eventにて「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」へのファイター参戦が発表された。
両手に装備している杖と盾を巧みに扱いつつ、必殺ワザとして「新・光神話パルテナの鏡」でピットに分け与えていた『奇跡』をパルテナ自身がフル活用し、今回の大乱闘に挑む。パルテナの必殺ワザはカスタマイズによりまったく別のワザになり、好きな物を選択して使用することになる。
- 通常必殺ワザ
- 横必殺ワザ
- 上必殺ワザ
- 下必殺ワザ
なお、キャラカスタマイズが無効化される「だれかと」のオンライン戦では太字のワザが適応される。
そして横アピールであるが、ドコで覚えてきたのか『杖を使ってポールダンス』を披露するという衝撃(笑撃?)がプレイヤーをかけ巡った。
「スマブラSP」では必殺ワザカスタマイズの廃止により、一部ワザが統合・変更された。
- 横必殺ワザ
- 爆炎に変更。
- 下必殺ワザ
テクニック
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
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