パンツァー単語

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パンツァー

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パンツァーとは

Panzer　ドイツ語で「装甲」および「戦車」（Panzerka mpfwagen）の意。
Pan tser　女性のパンツを愛する、変態という名の紳士の事。
『D4プリンセス』に登場する特殊能力者の呼称名。重甲を纏いツール（武器）を用いて戦う。戦闘スタイルから「グラップラー」「ガンナー」等に分けられ、力量から「セイヴァー」「カイザー」等に分けられる。^[1]

本項では2.に付いて詳述する。

1.に付いては「戦車」の記事を参照されたし。 → 詳細な記事へ

アニメでのパンツァー

様々なこだわりを持ったパンツァーがいるが、中でも放送時は気付かない程の超スピードで挿入されてる、一瞬のパンチラ^[2]を目撃する為にあらゆる手段を講じ戦う者は、その能力の高さから注目されやすく、最上級のパンツァーでありながら、最もメジャーなパンツァーでもある。本項ではこのパンツァーについて解説する。

手段

一瞬のパンチラを目撃するためにはあらゆる手段を講じる。またその手段は時に常識を逸脱し「作者は病気シリーズ」という、栄誉ある称号を受けることさえある。^[3]

しかし、基本的にパンツァーはその程度では満足せず、「作者は末期シリーズ」や「病院から脱走」などの更なる高みを目指し日々、あらゆる角度から研究しているのである。

またパンチラに対するアプローチも様々であるが、基本的には下記のパターンが多い。

録画の後にコマ送りで確認するタイプ。(零コンマ壱秒の戦いと呼ばれる)
掲示板、ニコニコ動画を通じ実際に確認できたパンツァーがいるか情報を収集するタイプ
どうしても確認できない場合、脳内妄想にて補完するタイプ

用途

もともとはアニメなどの動画であるが、パンチラの確認ができた場合、それを静止画として保存される。

その時点で既に一瞬のパンチラのチラである状態ではないが、静止画にしない限り、その一瞬のパンチラを肉眼で確認し堪能することはできない。
しかし、動画の中での一瞬のパンチラを一瞬でも構わないので静止画にせずあえて動画という超スピードの動きで確認したいという、チラリズムに倒錯するタイプが後を絶たないといわれている。

ニコニコ動画においては

ニコニコ動画におけるパンチラの用途は、本物のパンツァーから初心者までが、幅広く交流するために共有されている合図は「見えた!」またはそれに準ずる言葉を用いる。

しかし本当に見えたのか確証が持てないために疑心暗鬼の探り合いが専らある。
動画のうｐ主は大抵「作者は病気シリーズ」以上の称号を持つ人種なため、「見えた!」と言わせるために意図したパンチラを超える一瞬のパンチラを提供する。

例として、前転(5フレーム程度のパンチラ)の後の立ち上がり(1フレーム)のパンチラを紹介する時などがある。ここで「そっちかよｗ」に準ずる発言をするタイプの人種は、まだまだ成長の余地のあるパンツァーの卵である。

これからの飛躍に期待したいものである。

パンツァーになるためには

パンツァーとは誰もがなれるものではない。「今日から私はパンツァーです。」などとの発言はもってのほかで、本物のパンツァー^[4]にとって失礼極まりない発言である。

また、本物のパンツァーになるためには、一瞬のパンチラを見るための動体視力が必要とされるため、球技等のスポーツをしている人は若干有利とされている。

しかし、実際には動体視力よりも自身の性癖の対象となったアニメに対する愛とそのアニメに対してパンチラを求める熱い想いが必要である。
何よりも好きなアニメに対する熱い愛が必要なのである。大事なことなので二回言いました。

しかし、技術進化と共に初心者でも確認できるためのツールが公開されている。

むしろ、パンツァーを養成するために技術は進化したと言えよう。

パンツァー人口の変化

技術進化とともにパンツァーへの敷居は低くなり、また多種多様の性癖を対象としたアニメの増加により年々増加の傾向にある。
2007年 4月の時点では、初心者を含め十人に一人はパンツァーである、という情報がある。

そう

十人に一人はパンツァーである！

ニコニコ動画において

ニコニコ動画ではパンツァーに関する動画がいくつか上がっている。
自身がどれだけパンツァーとして向いているかを確認する意味でも、視聴して損はしないだろう。

尚、この項目の殆どは以上3点の動画を元に独自解釈を施した記述である。　

補足

最近は『パンツ履いてなければパンチラしないじゃないか』という判断の元、どう見ても『パンツはいてない』シーンがある作品も極稀にあったりするから注意が必要だ。
(舞-hime、パワーパフガールズZなど)

また、極端な露出。つまり「チラ」ではなく、「モロ」である場合においては、「見えた!」ではなく「見えてる」になり、パンツァーの定義にはあてはまらないとされている。

別にパンツが見たいわけじゃねえよ！

ゲームでのパンツァー

レトロゲーム時代からわずか数ドットのパンチラにロマンを求めるパンツァーがいたが、最近では3D モデリングの発達によりそちらにロマンを求める者が急増。「2Dパンツイラネ」と発言する者までいる。他にネトゲ、同人、MOD、エロゲ等、それぞれのジャンルの好き嫌いが人によって激しく、2chのパンツスレも複数に分かれている。そのためゲームは、一人一人のパンツァーの趣向に最もばらつきがあるコンテンツといえる。