パータンとは、腹筋を限界まで鍛えた事によって鎖骨が5個になった人物、また鎖骨そのものをさす。
~君は…本物の鎖骨を見たことがあるか!?~
また恥骨という類似品もあるが今回は触れないでおいたほうが身のためだろう。
概要
・ニコニコ広場住人である
・特徴としては鎖骨が5個存在する。
-以下鎖骨の説明-
パータンは深夜にさまざまな筋トレを行った。するとどうだろう!彼の鎖骨が1本また1本と増えていくではないか!
増えに増えた鎖骨は5本から9本にもおよび、左に5個、右に4個に落ち着いた。
あまりに増えた鎖骨は渦を巻き、「パータンの鎖骨に巻き込まれて親父がしんだ」というスレが立つほどであった。
やがて鎖骨は空を飛び出し、一列に並んで「ファーンファーンウィーヒザステーッステーッ」と踊りだすまでに至った。
一般人には鍛えたとしても5本が限界であろうといわれるその鎖骨は、かの有名なリンカーンには9本も生育している。
だかしかし、伝説の存在とも言われるパータンの実の母親であるの母ータンの鎖骨の数は18本にまで及ぶとも言われているが、真実は定かではない。
鎖骨はやがて意思を持ち、自ら歩き、目からビームが出るといわれている。この件については現在目撃情報を求むところである。
生きのいい採れたての鎖骨は歯ごたえがよく、骨髄はプリプリとしていているにもかかわらず染み出る出汁はクリーミーかつフルーティーというこの世のものとは思えない味をかもし出すので、高級珍味として高値で取引されている。
ただし天然物の鎖骨は調理が難しく、素人が手を出しては怪我をしたり、はたまた鎖骨自体に逃げられてしまうという例も多数あるので、政府としては今後成育された鎖骨の調理に関しては、特別な免許を有していない限りできないという法案を提出する意向をみせているが、野党側の意見として「鎖骨は昔から家庭料理として親しまれているもので、いまさら調理に免許が必要となれば、日本の家庭料理の衰退につながり、それは日本の伝統の衰退に密接に繋がっていくだろう」と述べ、真っ向から対立している。与党側は強行採決も否めないという姿勢を見せている。
鎖骨の卵は子孫繁栄の象徴とされており、日本では正月誕生日クリスマスには欠かさず食べるという風習もあったが、残念ながら現在は廃れている。
現代の日本が少子化の一途をたどっているのは、ひとえに鎖骨の卵の消費量が著しく低下したからであるといっても過言ではない。事実統計的にも、鎖骨の卵の消費量の低下に比例して出生率も低下している現実がある。
それに昨今の子供の学力、運動能力、鎖骨の伸び幅等の面から見ても、やはり鎖骨の卵が人体にあたえる影響は大きいと思われる。
鎖骨の卵には、人類が自身では生産できない必須アミノ酸が豊富に含まれているだけではなく、カルシウム、ミネラル、各種ビタミンを取り揃えている栄養のデパートである。
見た目は小さな粒の集合体で、その食感は軟骨よりもやわらかいがポリポリという表現もあながち外れるわけではないという、言葉では言い表せないものになっている。
その鎖骨は「やっぱりパータン百人乗っても大丈夫!」「俺の鎖骨が真っ赤に燃える!」「ワシの鎖骨は108式まであるぞい!」などの名言も数多く残していった。
鎖骨の持つ商業効果はすさまじいものがあり、「1日5分であなたも鎖骨が5本に!」というキャッチコピーの商品が深夜の通販番組で出回っていたことはみなさんもご存知のことであろう。
しかしこの商品を使用した客からは「どんなにやっても4本までしか増えない」などというクレームが多数寄せられ、民事裁判にまで持ち込まれたというニュースが先日巷を騒がせた。
この裁判は結果通販会社側の勝訴となり、決め手となったのは「自身の鎖骨ポテンシャルを限界まで引き出せなかった客側が悪い」という裁判所側と弁護側の見解が一致したからとみられている。
通販会社側はその客側を名誉毀損として逆に訴える構えを見せているという情報が当局に入っている。
などのように述べているが、医学的面や遺伝子工学的面などから見ていくに、”一般成人男性の平均鎖骨数は5本である”という説が非常に強く、「えーマジ4本!!4本が許されるのは小学
古来チベット奥地の民族は増えすぎた鎖骨を利用し、楽器、武器、家具などを生成していたといわれ、その遺跡は鎖骨の聖地としてあがめられ、現在も鎖骨教の熱心な信者たちの巡礼によってにぎわっている。
そんなパーフェクトでエクセレントでビューリフォーな鎖骨にも天敵は存在しており、それは骨粗鬆症である。
さすがの鎖骨も骨粗鬆症のまえでは膝を折ることになり、骨粗鬆症は鎖骨が生きるにあたって避けては通れない道であり、骨しょ・・・骨粗鬆症にかかった鎖骨は次の日の朝日を拝めないということで、死の病とも言われている。
しかし常に3回の変身を残している鎖骨にとって、死というものはさほど大きなことではなく、一鎖骨という個が消滅しても、総合統合集合鎖骨思念体大団といわれる鎖骨の親とも言われる場所より新たな意思を受け継ぎ生まれ変わるのである。
意思も考えも行動も同じで体もほとんど変わらない鎖骨を前の鎖骨と同じ鎖骨として見るかどうかは、倫理的な面から抗争が絶えないが、鎖骨達自身の意見は「ソコマデキニセンデモイイヨー」とのことである。
また人間が鎖骨の意思に関係なく論争を繰り広げること自体違憲であると唱える憲法学者も存在している。
鎖骨を用いたことわざや故事成語に「切鎖骨磨」「泣いて鎖骨を切る」「人間万事鎖骨がウマー(゚д゚)」「鎖骨が転んでもおかしい年頃」などがある。
現在ギネスに載っている一番鎖骨の長い人物として『アンドレア・ボナサコツスフキー(露)』がおり、彼の鎖骨は自身の身長を超える2.7㍍に及んでいる。
もともと寒い地方に住む人々の鎖骨は長い傾向にあるという統計も出されているので、それらとの関連性についても叫ばれているが具体的な結論が出るにまでは至っていないのが現実である。
2009年の人気商品としてその経済効果の大きさをあげられ、流行語大賞にもノミネートされていた鎖骨用ヒートテックだが、現在これに世界一の技術力を持つといわれる某企業が参入し、”夏は涼しく、冬は暖かく、春は枕になり、秋には食べられる”という四季折々の鎖骨ニーズに応えた鎖骨テックを開発中との情報が入っている。
また鎖骨の「さ」の字だけを鏡反転させて読んではいけない。いいか!ゼッタイだぞ!ゼッタイだからな!
その味は甘くてクリーミィでこんな素晴らしい鎖骨をもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました
今では私がおじいさん孫にあげるのはもちろん鎖骨なぜなら彼もまた特別な存在だからです
画面の前にいる諸君!君たちも腹筋をして鎖骨を増やそうじゃないか!
さぁ!Let's 鎖骨!ビバ鎖骨!鎖骨には夢がある!希望がある!そして…愛が…あるんだよ…?
鎖骨は世界を救う←結論
- 7
- 0pt