ヒザで太ももを蹴る技とは、大体の人が通る道である。
概要
小学生や中学生時代に、大体の男子生徒がこの技を受け、そして放つ。
この技を受けると蹴られた方の脚がしばらく機能しなくなり、両脚に受けると立っていられなくなる。
そのあまりの威力から禁じ手となる場合もある。
インターネットの存在していない数十年前(正確な起源は不明)から各地の小学校等で、全く同じこの技が自然発生しているために呼び名が年代や地域ごと、さらには学校ごとに異なる。そのために、「あれなんて呼んでた?」というスレが2chを初めとするネット中の各掲示板によくたてられることでも有名である。
また、これの腕バージョンの技も存在し、こちらも呼び名が多種多様なようである。
やり方
①相手の横に立つ。
②膝で、相手の太ももの外側中心辺り(腸脛靱帯)をコツンと蹴る。
③悶絶する。
呼び名
上述の通り、各集団ごとに呼び名は変わってくるが地域ごとにある程度のまとまりが存在するようである。
あ行 |
か行 |
さ行 |
た行 |
な行 |
は行 |
ま行 |
や・ゆ・よ |
ら行 |
わ・を・ん |
一覧に「これがねーぞ」と思ったらどんどん追加してください。
また、何と呼んでいたかを地域名と共に掲示板に報告して頂けると幸いです。
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関連項目
- 悪ふざけ
- 膝蹴り
- 10
- 0pt