ヒダマリノミとは、ピクミン2に登場するお宝の一つである。
また、この記事では、同型のお宝である「バクレツノミ」についても記載する。
概要
麗らかな日差しの下で暖かな陽気が集まって生まれたフルーツ。
食べるとどんな後ろ向きな人でも激烈猪突猛進、激しく前向きな人に早変わり。
不景気な顔したあなたもひとくち食べて人生転身!
ドルフィン初号機のセールストークによると、ヒダマリノミとはこのような効果を持つお宝であることがわかる。
まるで何らかの危ない薬のような謳い文句であるが、その外見はただのイチゴである。
なお、このお宝のオリマーメモはセールストークと裏腹に、周囲の景色を見ていたら心が和んだという内容である。
ちなみにこのお宝を回収できる時期は早く、めざめの森に到達した際、目の前にある段差の上にその姿が見える。
周囲を探索していると、突然目の前に現れる巨大なイチゴに驚いたプレイヤーも少なくはないだろう。
補足
バクレツノミ
イチゴの外見をしたお宝にはもう一種類あり、こちらは「バクレツノミ」といい、ヘビガラスの穴・地下2階で入手できる。
見た目はヒダマリノミを一回り大きくしたようなもの。具体的にはパック売りされている大玉イチゴ級の大きさである。
集めた物質の中には食べられるものも存在するが、機械は上手く判別できない。
私は是非とも試食すべきだと主張しているが・・・。
別に食い意地が張っているわけではない。キャプテン・オリマー著『オリマーメモ』
キャプテン・オリマー曰く、食用に耐えうるものは食べるべきだというが、一方のドルフィン初号機は、
どんな事もほどほどにする事が大切。
過ぎればなんでも毒になることのまさに見本となるフルーツ。
甘さを超えた究極の甘さは、味覚の最悪バイオレンス。どんな生物もイチコロだという・・・。
というセールストークをこのお宝につけている。
確かにホコタテ星人の体の大きさだと、お宝となっているこのイチゴに含まれる糖分は過剰摂取になりそうだが。
なお、現実に存在するイチゴは、必ずしも大きければ大きいほど甘くなるというわけではない。
補足
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関連項目
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