ヒトモシとは、ポケットモンスターに登場するNo.0607のポケモンである。初登場はブラック・ホワイト。
基礎データ | |||
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名前 | ヒトモシ | タイプ | ほのお ゴースト |
英語名 | Litwick | 高さ | 0.3m |
分類 | ろうそく | 重さ | 3.1kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | もらいび |
♀:50.0% | ほのおのからだ | ||
グループ | ふていけい | 隠れ特性 | かげふみ (第5世代) すりぬけ (第6世代以降) |
孵化歩数 | 2560歩 | 捕捉率 | 190 |
世代 | 第5世代 | 努力値 | 特攻+1 |
進化 | ヒトモシ → ランプラー (Lv.41) → シャンデラ (やみのいし) | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0607 | 図鑑の色 | 白 |
シンオウ | #― | イッシュ | #113 #190 (BW2) |
カロス | #065 (マウンテン) | アローラ | #― |
ガラル | #287 #048 (カンムリ雪原) |
ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
図鑑説明
- ポケットモンスターブラック、Y、アルファサファイア
- ヒトモシの ともす あかりは ひとや ポケモンの せいめいりょくを すいとって もえているのだ。
- ポケットモンスターホワイト、X、オメガルビー
- あかりを ともして みちあんないを するように みせかけながら せいめいりょくを すいとっている。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- ふだん ほのおは きえているが ひとや ポケモンの せいめいりょくを すいとると ほのおは きらめく。
- ポケットモンスターソード
- ほのおで ねっせられた からだは ほんのり あたたかい。 まいごの てを ひき れいかいへ さそう。
- ポケットモンスターシールド
- すいとる いのちが わかければ わかいほど あたまの ほのおは おおきく あやしく もえあがる。
概要
- ロウソクの姿をしたポケモン。シリーズ初のほのお・ゴーストの複合タイプである。
- タワーオブヘブンにのみ大量に生息する第五世代のゴースポジションのポケモンであり捕まえた時点で高威力の「はじけるほのお」を覚えているので即戦力になるが、さいみんじゅつは使えないのでゴースより攻撃寄りの性能である。
また、スピードと耐久は頼りないので進化するまでは注意。進化は遅いほう。 - 可愛いので見た目を気にする人にもおすすめ。進化後もそれほどイメージは変わらない。
- その見た目に反して図鑑説明は恐ろしく、コイツは自分の身ではなく他者の生命力を吸い取って燃えている
従って、ヒトモシは実態としてはロウソクではなく進化後と同様ランプか灯台であると考えられる。
そのため、名前の由来は素直に読んだ「火灯し」の他に、図鑑の説明文より「人燃し」と読むという説がある。 - ドット絵も公式絵もなのだが、真ん中の曲がった線が口なのか手なのか鼻なのかによって大分印象が変わるがストラップの造詣から真ん中の部分は突起になっており、アニメBW26話「ヒトモシ屋敷のこわ~いお話!」で実際に登場した所を加味すると、真ん中の部分に鼻があり、そのすぐ下に口であるようだ。
- 似たような見た目のものににおばけキャンドルがありよく比較されるが、あちらはサブが獣系であり早熟型かつ物理型でHPやこうげきに優れているのに対して、こちらはサブがゴーストあり晩成型かつ特攻型でHPが低めでとくこうに優れているなど性能面はおおよそ逆になっている。
関連動画
関連静画
関連商品
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- ほのおタイプ / ゴーストタイプ
- ランプラー / シャンデラ
- ガラガラ / バクフーン / ズガドーン / ラウドボーン / ソウブレイズ(同複合タイプ)
- ゴース
- ろうそく
- アルコールランプ
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