もしかして:小野友樹 |
ビビる大木とは、『おはスタ』『PON!』のメイン司会者でお馴染みのお笑い芸人。ワタナベエンターテインメント所属。
概要
1974年9月29日生まれで埼玉県春日部市出身。2010年10月よりかすかべ親善大使に選ばれた他、2013年4月1日にはジョン万次郎資料館名誉館長に就任。埼玉応援団コバトン倶楽部メンバーの一人。
元々、タレントとして活動していたところ、大内登[1]が大木に「相方になりたい」とハガキで話を持ちかけたことがきっかけで、1995年、お笑いユニット「ビビる」を結成。2002年4月、『ビビるの@llnightnippon.com』にて大内が芸人引退を表明したことをきっかけに、ユニット名であるビビるを残してビビるの大木淳だとわかるよう、現在の芸名に改名。以後もピン芸人として様々な番組で活躍[2]。NHK御用達芸人の一人で、『土曜スタジオパーク』司会以外にもNHK番組への出演が非常に多い。
『おもいッきりPON!』月曜日~水曜日のメインMCに抜擢され、後に『PON!』メインMCの一人として出演を継続中。今では平日は日本テレビ、土曜日はNHK総合におけるお昼の顔となる。また、『CHIMPAN NEWS CHANNEL』では二代目ゴメスの吹き替え音声を担当。その仕事ぶりは動きが読めないであろうチンパンジーの動きを的確に捉える名仕事ぶりと評判。ひな壇芸人として優秀で、同じくひな壇芸人として評価の高い土田晃之と共に重宝されまくっている。しかし、「王様のブランチ」内コーナー「買い物の達人」では中丸雄一(KAT-TUN)と共に歴代最低記録であるNGワード33回を記録してしまった。
声優ファンから小野友樹のそっくりさんとして認知されており[3]、小野が『おはスタ』メインMCの一人に抜擢された際には、小野を知らない視聴者からビビる大木の変名だと勘違いする人が続出した。一応、小野からは「P○N等にご出演されてる方ではないんだよーッ!!!\(ToT)/」と否定したが、大木はしっかりネタにしていた。万が一、大木と小野が共演したら混乱するご家庭が出てくるかもしれない。
プライベートでは2013年、元Folder(Folder5)のAKINAと結婚、2015年には子供が誕生した。本名名義時代から劇団ひとりとは仲が良い為、お互いに「省吾」「大木」と呼び合っている。坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作らを崇拝していることから、幕末に詳しいタレントの一人でもある。
関連動画
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関連項目
脚注
- *現テレビディレクター・テレビプロデューサー。ケイマックス退社後はフリー。
- *共演が多いせいか「中山秀征のバーター」とネタにすることもあるのはご愛嬌
- *同業者の神谷浩史や杉田智和からもネタにされるほど似ている。そのせいもあり、小野自身は自分に似ている大木のファッションを参考にすることがある。
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