ビリー・K・Hとは、男性実況プレーヤーの一人である。主にバイオハザードシリーズの実況プレイをしている。
概要
『【バイオハザード4】直訳や誤訳で吹き替え版プレイ動画』で輝かしくデビュー。
ニコニコ動画での実況プレイ動画で使われることが非常に多いゲーム作品「バイオハザード4」のプレイ動画をアップしている実況者の一人ではあるが、その昔海外へホームステイしたという経験を生かし、ゲーム内キャラクターのセリフ(英語音声)を若干直訳や誤訳を含みつつ、ビリー氏本人が訳しながら進めていくプレイスタイルが本動画の最大の特徴である。
ビリー・K・Hという名前の由来は、バイオ4の主人公であるレオン・S・ケネディに対抗してワザと長くなるようにつけたらしい。K・Hという部分は実名のイニシャルから取ったと本人は語っている。
その英語(誤?)力もさることながら、やや低めの声でありながら丁寧かつ親しみの持てる声、初心者や中級者にとっても参考になる上級者プレイ、視聴者を飽きさせない(動画冒頭での寸劇などの)サービス精神など実に個性的であることから彼と彼の動画に対する熱狂的なファンはかなり多い。
途中から参加され、動画に華を添えてくれるエイダの吹き替えを担当しているAneyda.R.Gさん及びアシュリーの吹き替えを担当しているNanaoさんの存在、各ChapterEND後にあるWeb拍手返信(現在も続行中)を不定期ながら欠かさず行うなどその丁寧で誠意ある対応も人気が高い理由の一つである。
2008年1月19日のプレイ動画の投稿を開始、同年6月1日にFinalを迎えた。2008年7月13日からエイダ編の実況がスタートし現在絶賛更新中。
動画中でAneydaさんのセクシーボイス(ムービーのみ)、巻末のオマケでは、nanaoさんのチャーミング(関西弁風味?)なボイスを楽しむことが出来る。なお巻末の訛り(宮城?&関西弁)で翻訳誤訳動画はかなりの人気。因みにビリー氏は宮城県民である。
ドSな性格ついて
本人自ら「自分はノーマル」(しかもPart1の冒頭から既に)であると語り、決してSではないと頑なに否定しているが、残念ながらプレイ中での数々のドS発言及び行動から見え透いた嘘であることは周知の事実である。
よって動画内でのビリー氏の「僕はノーマルです」の発言に対し「s」コメの連発や「嘘だ!(レナ風に)」と返すのがファンの間でのお約束となっている。
最近はキーボード(愛用品)からも否定されているようだ。(エイダ編chapter2[3/4]参照)
余談
- ビリー氏が実況で使用している「バイオハザード4」のプラットフォームは、同作品の実況プレイ動画では珍しい海外PC版である。よってゲーム内の字幕は全て英語となっており、日本国内版のグロ規制は全て解除された状態ではあるが、ビリー氏はプロフェッショナルという難易度でありながら一度も死なずにクリアした為、レオンの首は最後まで繋がったままエンディングを迎えることができた。
- オマケ動画である「【バグ技でGO!】ヽ(>Ⅱ<)ノ【バイオハザード4】
」ではGC版バイオハザード4のソフトをWiiでプレイしていることや、「【バイオハザード5】体験版をノーマルにプレイ【Xbox360】
」といった動画を上げていることから家庭用ゲーム機も複数所持している様子である。
関連動画
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外部リンク
関連項目
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