概要
アニメ「ローゼンメイデン」の登場キャラクターである第二ドール・金糸雀を好む人達を指す言葉。
「ピチカー党員」と呼ばれたりもする。
水銀党などと比べ、金糸雀を熱狂的に崇拝する信者はあまりいないため、
ただの金糸雀好きの人を指すこともある。
名前の由来
名前の由来は、金糸雀の人工精霊である「ピチカート」と、政党名などによくつけられている「党」を
掛け合わせたものと言われる。
なぜ政治?
ローゼンメイデンのキャラクターを好む集団には、各キャラクターごとに政党に見立てた名称が付いている。
これには以下の2つの理由が考えられる。
一つめ。これは漫画好きだと自他共に認める政治家、麻生太郎氏が、原作のローゼンメイデンを読んでいることを、
TVで報道された事が原因であると考えられる。この話題は、2ちゃんねるなど一部のネット間で非常に話題となった。(実は、麻生太郎氏が何冊か漫画の立ち読みをしていて、その漫画がたまたまローゼンメイデンだったというのが真相で、特にローゼンファンというわけではない。)
二つめ、ファン(信者)を1つの集団、組織として見る傾向から来ているものとも考えられる。
キャラクター、中の人、偉大な動画をUPした人などを、党首、幹部と呼んだりすることからもそういった傾向が強い。
勢力
金糸雀は比較的人気も低く、ピチカー党は、例えば水銀党ほど強大な力は持っていない。
実際、金糸雀はドールとして人気は、さほど高くないようだ。
だが、ピチカー党員からの金糸雀への愛は異常なまでにおおきい。
勢力とは直接関係のない話だが、水銀党とは一応友好的な関係にあるらしい。
その他の”党”
ピチカー党以外にも 各キャラクターごとに党名がついている。
コミュニティ
ピチカー党のさらなる発展を祈る。
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