ファイティングバイパーズとは、スマートフォンアプリ『404 GAME RE:SET』のキャストである。
概要
3D格闘ゲーム『ファイティングバイパーズ』のキャスト。原作最大の特徴である「アーマーブレイク」を、アノードとカソードで再現している。
ANODE
『ファイティングバイパーズ』のプレイアブルキャラクター・ハニーをモチーフとしている。足下の水色は2Pカラーからか。原作のハニーは黒髪だがこちらは赤い髪をしている。しかしながらツインテールは健在。ピーチアタックは健在でしょうか
CATHODE
モチーフは同じくハニーだが、アーマーブレイク後のボンデージ姿をモデルにしている。ツインテールにまがまがしいヘビのような装飾がつき、同作ラスボスのB.M.を彷彿とさせる。
原作
ファイティングバイパーズ(Fighting Vipers)は、セガが1995年に稼働開始した3D格闘ゲーム。
アーマーを身につけた格闘家「バイパー」たちによるストリートファイトを描くストーリー。
アーマーは上半身と下半身に分かれ、それぞれに耐久値が設定されている。攻撃をガードするとこれが減っていき、0になった状態でアーマー破壊技を受けるとアーマーが砕け散る。当然防御力が著しく下がるため、ガードにリスクを伴う仕様になっている。また、四方はフェンスで囲われており、壁を使った攻防が独特の戦略を生むなど、『バーチャファイター』とは対照的なつくりになっている。
セガサターン版は、グラフィックこそアーケード版よりかなり厳しいものの、一部キャラクターに別衣装が用意されたり、ペプシとのコラボでペプシマンが隠しキャラとして参戦したりと別のところでがんばっていた。
シリーズは『ファイティングバイパーズ2』を最後に(移植を除いて)リリースされていないものの、強烈な個性を放つキャラクターや独特の操作感、何より本作独自のシステムを現代のグラフィックで見たいという需要もあいまってシリーズの復活またはリメイクが圧倒的大多数の3D格闘ゲームファンより極めて強く求められている。『エラゲ』での登場はある意味それを叶えた形になるのだろうか?
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