ファミリードンドンとは、太鼓の達人に収録されている楽曲である。
概要
曲名 | ファミリードンドン | |||
曲ID | ymck | |||
アーティスト | YMCK | |||
譜面制作者 | タカハシ | |||
収録作品 | Wii2、AC13 | |||
BPM | 122(おにのみ244) | |||
かんたん | ふつう | むずかしい | おに | |
難易度 | ★x4 | ★x4 | ★x6 | ★x9 |
コンボ数 | 139 | 170 | 387 | 607 |
初出は「太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!」。その後、アーケードのナンバリングタイトルである太鼓の達人13にも収録された。
アーティストはYMCK。特有のチップチューンによるサウンドが特徴である。
選曲時には他の楽曲と違い、ドット絵のようなフォントで曲名が書かれている。
また、演奏中の踊り子はYMCKのメンバー3人や、和田どん、和田かつなどをドット絵で描いた特別バージョンとなっている。
基本BPMは122だが、おに譜面のみ倍の244となっている。だが、HS0.5で半速になっているため、実質同BPM。これは、譜面に32分音符が含まれているが、太鼓の達人では32分音符を直接置けないため、BPM244の16分音符をBPM122の32分音符として疑似再現するためである。つまり、「ばいそく」をかければ、BPM244の状態でプレイできる。
おに譜面では殆どの箇所は★9どころか★7にも思えるような譜面だが、その後、急にスカスカになったかと思うと、大量の密集している16分+32分音符の複合が襲ってくることになる。その後、見切るのが非常に難しい24分の複合が登場。最後にもさりげなく32分音符9打の複合が置かれており、曲とは裏腹にかなり癖の強い譜面だと分かる。
余談だが、先述の16分音符と32分音符が密集している地帯にはさいたま2000のゴーゴータイムの配置の引用が含まれている。だが、速度的にははやさいたま2000の方が近い。
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