フィエールマン単語

フィエールマン

フィエールマンとは、2015年まれの日本競走馬である。

な勝ち
2018年:菊花賞(GⅠ)
2019年:天皇賞(春)(GⅠ)

概要

3歳

は説明不要のディープインパクトフランス産でイタリアGⅠを勝ったリュヌドールはGⅠ2勝のグリーンデザート産駒Green Tuneというなかなかの良血サンデーレーシングでも募集価格は250万×40口の総額1億円という期待されたであった。

手塚久厩舎に入厩してからも高いポテンシャルを見せて期待を集めたのだが、一方でちょっとしたことで疲労を溜めたり発熱したりする体質の弱さも抱えていた。そのためデビューの予定が流れ、結局年明けまでずれ込んでしまう。デビュー戦は出遅れるわ引っ掛かるわのちぐはぐな競馬になったがクビ差しのいで勝利。約3ヶの休み明けとなった自己条件の山賞は出遅れたまま後方からポジションを上げ上がり最速で突き抜けるという競馬で圧勝。デビュー2連勝を飾る。

次走にはOP百合Sを予定していたがやっぱり体質のために間に合わず回避、結局また3ヶ休み福島GⅢラジオNIKKEI賞に回る。ここ2戦のパフォーマンスから1番人気に支持されるが、後方待機から4でさらに置かれ大外をぶん回す競馬。小回りの福島でこれはさすがに厳しく、猛然と差を詰めたが先団から抜けていたメイショウテッコンに半身差振り切られ2着。惜しい敗戦を喫する。

レース後に状態が落ちたこともあり、営は菊花賞直行を決断。確かに末脚は魅だけど、これまで1800mしか経験がないし、ラジニケから直行で勝ったなんて聞いたことないし、そもそもキャリアたった3戦だし…。そんなわけで、ダービー不在の混戦模様の中で14.5倍の7番人気という単ポジションに落ち着く。

本番はやや外の12番からスタート。いつもより前となる中団の群の間に入る。ペース627と長距離であることを差し引いてもかなりのスロー。そのまま直線まで淡々と向かっていき、上がり勝負の様相を呈していた。
こうなればディープ産駒は強い。直線に入りばらけた群の間から一気に末脚を伸ばし前を捉えにかかる。先に抜け出していたステゴ産駒エタリオウ譲りのスタミナでっていたがこれをハナ差競り落として勝利。史上最短となる4戦での菊花賞制覇を達成した。

この後またしても疲れが出てしまい有馬記念は断念、4戦3勝でクラシックシーズンを終える。

4歳

結局また3ヶ間をけ、の名物重賞AJCCに出走。いつも通り中団から末脚は伸ばしたが、長期休養明けのシャケトラ璧に立ち回られアタマ差2着に敗れてしまう。

いつも通り3ヶの間をけ、天皇賞(春)に出走。多くの出走大阪杯やドバイ香港に流れたうえ、本を破ったAJCC後に阪神大賞典も制した有シャケトラ調教中の事故折する不運に見舞われ、出走13頭中GⅠは本のみという手薄なメンバーになってしまう。フィエールマンは実績を信じられ1番人気菊花賞で争ったエタリオウ、ユーキャンスマイルメイショウテッコンと4歳人気を集めた。

ゲートはあまり良くはなかったが、中じわりと上げて中団を確保。1000m598でその後ガタッペースが落ちる難しい展開の中、行きたがる様子はありながらも上ルメールの手綱さばきで折り合いをつけていく。
そしての坂の下りで仕掛け、直線に入る直前で体をぶつけられながら堂々と先頭に立つ。そこへ外から連れて上がってきたグローリーヴェイズが体を併せ、壮絶な一騎打ちに持ち込んだ。両者譲らずに後続を置き去りにしたが、最後の最後で一伸びしたフィエールマンがクビ差出て勝利菊花賞に続き、6戦という史上最短キャリアでの天皇賞(春)勝利となった。なお、上のクリストフ・ルメールは3週連続のGⅠ制覇(またかよ)。これで保田芳、武豊に次いで史上3人八大競走全制覇となっている。

凱旋門賞にも一次登録を済ませてあり今後の可性には期待が膨らむが、レース後の消耗のしさは相変わらずの様子。さらなる栄に向けては体質の強化が課題となりそうだ。

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フィエールマン

1 ななしのよっしん
2019/04/29(月) 17:34:06 ID: B8MeFQzCam
作成乙
細かいことを言うようだけどラジニケのときのテッコンは番手(逃げたのはキボウノダイチ)なのでそこだけ修正していただけるとありがたいです
2 ななしのよっしん
2019/05/02(木) 13:11:52 ID: oTLjWWxBQ/
記事できたか
多く走れないながらにG1狙い撃ちで勝ててるのがホントすごい
の堂々としたレースぶりは圧巻の一言
3 ななしのよっしん
2019/05/10(金) 11:18:56 ID: ypI6rsTZ8/
この手のディープ産駒はいなかったから楽しみ
4 ななしのよっしん
2019/05/11(土) 14:36:45 ID: iP2GpF43oJ
この手のってのがどの手か知らないけどサトダイは似たようなだったかと しかしディープはついに距離を越えだしたか 
どちらかというと長距離路線が本格的に形骸化してきただけって気もするけれど
5 ななしのよっしん
2019/05/18(土) 07:58:31 ID: LPCHY2Ftnw
エタリオウ「おせーよ」
6 ななしのよっしん
2019/05/20(月) 08:30:30 ID: IA4yIAo5v9
>>4
血統面でみるとしいタイプで、これまでディープストームキャットダンジグミスプロといった、米国色もしくはスピード寄りの活躍がほとんどで、欧州系の肌でもダノンシャーク(カーリアン)・ダノンプレミアム(インティカブ)・ワールドエース(アカナンゴ)のようにマイラタイプになることが多かった
こののように欧州色が強い系でかつ距離も持つG1というとディープブリランテぐらいじゃないかな
7 ななしのよっしん
2019/05/22(水) 03:07:54 ID: iP2GpF43oJ
>>4 サクソンウォリアー(ガリレオ)もマイラタイプだったなあそういや
そのブリランテにダービー惨敗したけどJCで三着に食い込んで生産とこそアメリカだが系が欧州バリバリスピルバーグとかもその欧州系の血強くて距離も持つタイプかと 
ディープ産は虚弱で斤量をできず古になると距離持たない事が多いから古3000以上持ったのはスローペースが多くなった事と関係ではないとはいえ本当にレアケースだと思う
でもフィエールマンサトノダイヤモンドべるとやっぱ体的には中距離って印 
ディープと一緒で体は持って東京2400までだが鍛錬で作り上げたステイヤーってイメージがある

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